複数辞典一括検索+
かい‐はつ【開発】🔗⭐🔉
かい‐はつ【開発】
(カイホツとも)
①(天然資源を)生活に役立つようにすること。「荒地の―」「電源―」
②実用化すること。「新製品を―する」
③知識を開き導くこと。
⇒かいはつ‐えんじょ‐いいんかい【開発援助委員会】
⇒かいはつ‐きせい【開発規制】
⇒かいはつ‐きょういく【開発教育】
⇒かいはつ‐きょうじゅ【開発教授】
⇒かいはつ‐きょか【開発許可】
⇒かいはつ‐こうい【開発行為】
⇒かいはつ‐どくさい【開発独裁】
⇒かいはつ‐とじょう‐こく【開発途上国】
⇒かいはつ‐ゆにゅう【開発輸入】
かいはつ‐えんじょ‐いいんかい【開発援助委員会】‥ヱン‥ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
かいはつ‐えんじょ‐いいんかい【開発援助委員会】‥ヱン‥ヰヰンクワイ
(Development Assistance Committee)OECD(経済協力開発機構)の主要な委員会の一つ。発展途上国への援助の増大およびその効率的な運用をはかる。ダック(DAC)。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐きせい【開発規制】🔗⭐🔉
かいはつ‐きせい【開発規制】
国土の乱開発を防いで合理的な利用をはかり、地域の環境を整備するため、土地の利用に対してなされる規制。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐きょういく【開発教育】‥ケウ‥🔗⭐🔉
かいはつ‐きょういく【開発教育】‥ケウ‥
開発途上国の発展を人類共通の課題と考え、それに取り組む態度・力量を育む教育。1970年代、ユネスコが提唱。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐きょうじゅ【開発教授】‥ケウ‥🔗⭐🔉
かいはつ‐きょうじゅ【開発教授】‥ケウ‥
子供の諸能力の開発を目的に、自己活動を重んずる教育方法。ペスタロッチの教育思想に基づき、日本では明治10年代後半盛んに唱道。注入教育に対していう。開発教授法。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐きょか【開発許可】🔗⭐🔉
かいはつ‐きょか【開発許可】
市街化区域・市街化調整区域での開発行為に対し都道府県知事(政令指定都市・中核市・特例市の場合は市長)が与える許可。開発行為許可。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐こうい【開発行為】‥カウヰ🔗⭐🔉
かいはつ‐こうい【開発行為】‥カウヰ
〔建〕土地を利用できるかたちに変更すること。都市計画法では、主として建築物の建設のために行う土地の区画形質の変更をいう。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐どくさい【開発独裁】🔗⭐🔉
かいはつ‐どくさい【開発独裁】
(development dictatorship)経済の開発・成長を強権的支配の正統性の根拠とする独裁的な政治体制。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐とじょう‐こく【開発途上国】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
かいはつ‐とじょう‐こく【開発途上国】‥ジヤウ‥
(developing country)(→)発展途上国に同じ。
⇒かい‐はつ【開発】
かいはつ‐ゆにゅう【開発輸入】‥ニフ🔗⭐🔉
かいはつ‐ゆにゅう【開発輸入】‥ニフ
先進国が発展途上国に資本・技術を供与して開発した上、その生産物を輸入すること。
⇒かい‐はつ【開発】
かい‐ほつ【開発】🔗⭐🔉
かい‐ほつ【開発】
⇒かいはつ。
⇒かいほつ‐りょうしゅ【開発領主】
かいほつ‐りょうしゅ【開発領主】‥リヤウ‥🔗⭐🔉
かいほつ‐りょうしゅ【開発領主】‥リヤウ‥
平安中期以降、地方豪族などで、山林原野を私力で開墾して、その所有を認められた者。
⇒かい‐ほつ【開発】
広辞苑に「開発」で始まるの検索結果 1-12。