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きわ‐もの【際物】キハ‥🔗⭐🔉
きわ‐もの【際物】キハ‥
①入用の季節のまぎわに売り出す品物。その時を失すれば無用・無価値となる。正月の門松や3月のひな人形などの類。
②一時的な流行をあてこんで売り出す品物。
③当時の世上の事件・流行に取材、時好に投じようとした脚本・小説・映画など。
⇒きわもの‐うり【際物売り】
⇒きわもの‐し【際物師】
きわもの‐うり【際物売り】キハ‥🔗⭐🔉
きわもの‐うり【際物売り】キハ‥
際物を売ること。歌舞伎、勧善懲悪覗機関「元手も薄き―」
⇒きわ‐もの【際物】
きわもの‐し【際物師】キハ‥🔗⭐🔉
きわもの‐し【際物師】キハ‥
①際物をつくり、また、それを売る商人。
②時好に投ずる事業だけを企てる人。
⇒きわ‐もの【際物】
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