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くび‐きり【首切り・首斬り】🔗🔉

くび‐きり首切り・首斬り】 ①刑罰の一つとして罪人の首を斬ること。また、その役目の人。 ②免官・免職・解雇すること。馘首かくしゅ。「―反対」 ③〔建〕柱などの周囲を輪状に切り込むこと。また、その切り込んだ部分。雨押え材を柱に食い込ませる場合などにいう。 ⇒くびきり‐ぎす【首切りぎす】 ⇒くびきり‐ちょう【首切り疔】 ⇒くびきり‐ばった【首切り飛蝗】

くびきり‐ぎす【首切りぎす】🔗🔉

くびきり‐ぎす首切りぎす】 (一度物に噛みつくと首がちぎれても離さないからいう)バッタ目ササキリ科の昆虫。緑色または淡褐色。形は細くバッタ型。翅は腹端を超える。頭部は円錐形に突出。全長約6センチメートル。草むらなどで「じー」と単調に鳴く。くびきりばった。 クビキリギス 撮影:海野和男 クビキリギス(幼虫) 撮影:海野和男 ⇒くび‐きり【首切り・首斬り】

くびきり‐ちょう【首切り疔】‥チヤウ🔗🔉

くびきり‐ちょう首切り疔‥チヤウ 頸部にできた疔。 ⇒くび‐きり【首切り・首斬り】

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