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○馬場退けばばのけ🔗🔉

○馬場退けばばのけ 馬場の人を追い払う言葉。狂言、千鳥「―、―と言うて馬場もとの人を払ふ事でござる」 ⇒ば‐ば【馬場】 はは‐の‐ひ母の日】 母に感謝する日。5月の第2日曜を当てる。アメリカに起こる。〈[季]夏〉 はは‐の‐みこと母の命】 母を敬っていう称。 ばば‐の‐や馬場の舎】 馬術の観覧・点検のために馬場の埒らち外に設けた屋舎。 はば‐のり幅海苔】 海産の一年生褐藻。カヤモノリ科の一種。褐色から黄褐色。舌状で細長く、長さ20センチメートルに達する。温海の外洋に面した岩礁などに束状に着生。やや硬いが、食用。ハバ。ハンバ。カシカメ。 ばば‐のり馬場乗り】 馬場の内で馬に乗ること。また、馬場で馬を乗りこなすこと。 ばば‐はじめ馬場始め】 ①新たに設けた馬場をはじめて使用すること。 ②新年にはじめて馬場を使用すること。〈[季]新年〉 ハバ‐ハバhubba-hubba アメリカ】 (一説に、もとカナカの現地語ともいう。第二次大戦後、進駐軍により広まった語)「早く、早く」の意。 はは‐びと母人】 母を親しんでいう称。 はば‐びろ幅広】 ①普通のものより幅の広いこと。また、そのもの。「―のネクタイ」 ②幅広帯の略。 ⇒はばびろ‐おび【幅広帯】 はば‐ひろ・い幅広い】 〔形〕 幅が広い。また、関係している範囲が広い。「―・い活動」 はばびろ‐おび幅広帯】 幅ひろく仕立てた帯。 ⇒はば‐びろ【幅広】 ばば‐ぶんこう馬場文耕‥カウ 江戸中期の講釈師・雑学者。幕府の御徒おかち(一説に本姓中井、通称文右衛門、伊予の人という)。美濃郡上ぐじょう金森家の騒動(郡上一揆)を講談・実録に仕立て幕府の忌諱にふれ、処刑。主著「近世江都著聞集」「当世武野俗談」。(1718?〜1758) ⇒ばば【馬場】 はば‐へん巾偏】 漢字の偏の一つ。「帆」「帳」などの偏の「巾」の称。きんべん。 バハマBahamas】 西インド諸島北部の群島から成る国家。1973年イギリスから独立。住民の大半はアフリカ系。主要産業は観光。面積1万4000平方キロメートル。人口31万7千(2003)。首都ナッソー。→中央アメリカ(図) はは‐みこ母御子】 母である皇女・女王。 ばば‐みせ馬場見せ】 競走前に競馬場で馬を遊歩させること。〈日葡辞書〉 はは‐みや母宮】 ①母である皇女・女王。 ②皇子・皇女・王・女王などの母。狭衣物語3「心もとなしと―おぼしたれば」 はは‐みやすどころ母御息所】 母である御息所。源氏物語若菜下「―もいといみじく嘆き給ひて」 はば・む阻む・沮む・難む】 (古くは下二段に活用) [一]〔他五〕 ①他のものの動きを押さえて邪魔をする。阻止する。こばむ。「行く手を―・むもの」 ②なじる。責める。詰責する。新撰字鏡3「詰、責也、詩典也、問也、奈是留、又波々女問」 [二]〔自四〕 (気が)くじける。沮喪する。 はば‐め・く幅めく】 〔自四〕 幅がきく。威勢がよい。甲陽軍鑑9「遠類まで―・くやうにするは依怙なり」 ばば‐もと馬場本】 馬場の馬を乗り出す所。うまだし。↔馬場末 はは‐もの母物】 母性愛をあつかった劇・映画など。 はは‐や羽羽矢】 「はは」は大蛇で、大蛇のように威力ある矢、または大蛇を射たおす矢か。また、羽の広く大きな矢ともいう。神代紀「天の―を賜ひて遣はす」 は‐ばや・し刃早し】 〔形ク〕 刃が鋭利である。切れ味がするどい。日葡辞書「ハバヤイカタナ」 はば‐よせ幅寄せ】 ①道端の駐車などで、車体を横に寄せること。 ②並走する自動車の一方が横から近づいて、他方の運転を妨害すること。 パパラッチpaparazzi イタリア】 有名人を執拗に追いかけ回すカメラマン。 は‐ばり刃針・鈹鍼】 ①外科用の小さい刃物。ひらたい諸刃もろはの先の尖っているもの。ランセット。 ②中国の鍼はりの一種。諸刃で先端の尖った鍼。切開・瀉血しゃけつに用いる。鈹針ひしん。三稜針。ひらばり。 はば・る幅る】 〔自四〕 幅がひろがる。幅をとる。 バハレーンBahrain⇒バーレーン ババロアbavarois フランス】 牛乳・卵黄・砂糖・ゼラチン・生クリーム・香料を混ぜ合わせ、型に流し込んで冷やし固めた菓子。バヴァロワ。 ハバロフスクKhabarovsk】 (1658年に拠点を築いたロシアの探検家ハバロフに因む名)ロシア、極東地方の中心都市。アムール川とウスリー川との合流点に位置し、シベリア鉄道の要衝。機械・食品工業が盛ん。人口57万9千(2004)。

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