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うまのお‐ばち【馬尾蜂】‥ヲ‥🔗🔉

うまのお‐ばち馬尾蜂‥ヲ‥ コマユバチ科のハチ。体長約2センチメートル、全身黄褐色、翅は飴色で、濃い斑紋がある。雌は、尾端に約15センチメートルの細長い産卵管を具える。幼虫は、樹幹内のカミキリムシの幼虫に寄生する。本州・四国・九州に分布。 うまのおばち

うまのお‐むすび【馬の尾結び】‥ヲ‥🔗🔉

うまのお‐むすび馬の尾結び‥ヲ‥ 女の髪の結い方。馬の尾のように背後に長く垂れたもの。

す【馬尾】🔗🔉

馬尾】 ①馬の尾の毛を細工に用いる時の称。ばす。 ②馬の毛などを縦横に編んで目をすかしたもの。

ば‐す【馬尾毛】🔗🔉

ば‐す馬尾毛】 馬の尻尾の毛。馬巣織ばすおり・釣糸などに用いる。す(馬尾)。

ば‐び【馬尾】🔗🔉

ば‐び馬尾】 ①馬の尾。 ②馬の尾の毛。ばす。

ばび‐ほう【馬尾蜂】🔗🔉

ばび‐ほう馬尾蜂(→)「うまのおばち」に同じ。

ほん‐だわら【馬尾藻・神馬藻】‥ダハラ🔗🔉

ほん‐だわら馬尾藻・神馬藻‥ダハラ 海産の褐藻。ヒバマタ目ホンダワラ科の一種。長さ3メートルに達し、質は柔軟で、葉は披針形、浅い切れ込みがある。別に楕円形または倒卵形の気胞を有し、海表を浮いて流れ藻となる。古来、新年の飾物、食用、肥料として用い、また焼いて加里カリを採る。ホンダワラ属は国内で約60種が知られ、それらをモクと総称。ホダワラ。ナノリソ。タワラモク。ジンバソウ。浜藻。〈[季]新年〉

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