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たかい‐きとう【高井几董】‥ヰ‥🔗🔉

たかい‐きとう高井几董‥ヰ‥ 江戸後期の俳人。京都の人。几圭の子で、蕪村に学び、夜半亭3世を継いだ。巧妙繊細な句風で、中興期俳壇の一支柱となった。編著「其雪影」「あけ烏」「蕪村句集」など。自選句集「井華集」。(1741〜1789) ⇒たかい【高井】

たかい‐こうざん【高井鴻山】‥ヰ‥🔗🔉

たかい‐こうざん高井鴻山‥ヰ‥ 幕末〜明治初年の陽明学者・豪農・文人。信濃小布施おぶせ村生れ。梁川やながわ星巌・佐藤一斎に師事。書画もよくし、佐久間象山・葛飾北斎らと交遊。維新後、東京・長野に高矣たかい義塾を開く。(1806〜1883) ⇒たかい【高井】

たかい‐らんざん【高井蘭山】‥ヰ‥🔗🔉

たかい‐らんざん高井蘭山‥ヰ‥ 江戸末期の読本よみほん作者。名は伴寛、字は思明、通称は文左衛門。江戸の人。作「星月夜顕晦録」「絵本三国妖婦伝」など。(1762〜1838) ⇒たかい【高井】

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