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うお‐ごころ【魚心】ウヲ‥🔗⭐🔉
うお‐ごころ【魚心】ウヲ‥
「魚心あれば水心あり」の略。人情本、軒並娘八丈「水心で借した金、催促せぬは何と―ぢやあるまいか」
⇒魚心あれば水心
○魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
(魚に心あれば、水にもそれに応ずる心があるの意。もと「魚、心あれば、水、心あり」の形だったもの)相手が好意を持てば、こちらもそれに応ずる用意があることにいう。
⇒うお‐ごころ【魚心】
○魚心あれば水心ありうおこころあればみずこころあり
⇒うおごころ(成句)
⇒うお【魚】
○魚心あれば水心うおごころあればみずごころ🔗⭐🔉
○魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
(魚に心あれば、水にもそれに応ずる心があるの意。もと「魚、心あれば、水、心あり」の形だったもの)相手が好意を持てば、こちらもそれに応ずる用意があることにいう。
⇒うお‐ごころ【魚心】
○魚心あれば水心ありうおこころあればみずこころあり🔗⭐🔉
○魚心あれば水心ありうおこころあればみずこころあり
⇒うおごころ(成句)
⇒うお【魚】
うお‐ざ【魚座】ウヲ‥
①中世、魚商人が結成した同業組合。
②(Pisces ラテン)黄道上の第1星座。春分点を含む。水瓶座の東、牡羊座の西にある。晩秋の夕暮に南中。
魚座
うおじま‐どき【魚島時】ウヲ‥
瀬戸内海で鯛が多くとれ、大阪で安くうまい鯛が食べられる、陰暦3月から4月にかけての時期。うおじま。〈[季]春〉。日本永代蔵2「―に限らず、生船の鯛をいづくまでも無事に着けやうあり」
うお‐じょうゆ【魚醤油】ウヲジヤウ‥
魚介類を塩漬けにして発酵・熟成させて出てくる汁を漉して作った調味料。いかなご醤油・いわし醤油の類。秋田の「しょっつる」はその一つ。魚醤ぎょしょう。
うお‐じらみ【魚蝨】ウヲ‥
(→)「ちょう(金魚蝨)」に同じ。
うお‐すき【魚鋤】ウヲ‥
鍋料理の一つ。魚介類と野菜をすきやき風に煮ながら食べる。沖すき。
ヴォストーク【Vostok ロシア】
(東の意)1961年、世界最初の打上げに成功した、ソ連の有人人工衛星の名。→ガガーリン
うおぜっきょう【魚説経】ウヲ‥キヤウ
(→)「魚説法」に同じ。
うおぜっぽう【魚説法】ウヲ‥ポフ
狂言。住持の不在で、新発意しんぼちが説法に赴くが、経を知らないので、魚尽しの説法をし、施主になまぐさいと怒られる。魚説経。
うお‐たか【魚鷹】ウヲ‥
(好んで魚を捕らえて食うからいう)ミサゴの別称。
うお‐だな【魚店】ウヲ‥
さかなや。うおのたな。
うおづ【魚津】ウヲ‥
富山県北東部の市。富山湾に臨み、漁業が盛ん。県北東部の商工業・交通の中心地。蜃気楼の奇観や魚津埋没林は有名。人口4万6千。
ウォツカ【vodka ロシア】
ロシア原産の蒸留酒。ライ麦その他から製し、白樺の炭を用いて濾過する。無色・無味・無臭で、アルコール分40パーセント以上。ウォトカ。ウォッカ。
うおつき‐りん【魚付林】ウヲ‥
魚類を集め、またその繁殖・保護をはかる目的で設けた海岸林。森林が魚類の好む暗所をつくり、土砂の流入を抑えることから、漁場の保全に役立つ。
ウォッシャブル【washable】
色落ちや縮みを起こさずに水で洗えること。また、そのような衣類。
ウォッシュ‐アンド‐ウェア【wash-and-wear】
洗濯したあと、アイロンをかけないで着られるように加工した衣類。
ウォッチ【watch】
携帯用の時計。懐中時計・腕時計など。→クロック
ウォッチャー【watcher】
自然の動植物や社会現象を継続的に観察する人。「流行語‐―」
ウォッチング【watching】
観察すること。「バード‐―」
うお‐つり【魚釣り】ウヲ‥
さかなつり。
ウォトカ
⇒ウォツカ

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