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と‐しば【鳥柴】🔗🔉

と‐しば鳥柴】 鷹狩で獲た鳥を人に贈る時、結び付けて添えた木。春は梅・桃・桜、夏は常磐木ときわぎ、秋は紅葉・萩・薄・櫟くぬぎ・柴、冬は松などを用いた。鳥付柴とりつけしば○年は争えないとしはあらそえない まだまだ若いという気力はあっても、肉体的な衰えは、誰が何と言おうとも明らかである。「年には勝てない」とも。「―もので脚力が衰えた」 ⇒とし【年・歳】

とり‐しば【鳥柴】🔗🔉

とり‐しば鳥柴⇒としば。夫木和歌抄5「つれもなき人の心を―に」

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