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とり‐あし【鳥足】🔗🔉

とり‐あし鳥足】 一種の高足駄たかあしだ。下駄の台の下に長い鉄製の棒をつけ、その端を鳥の脚のように、前3本、後ろ1本の指としたもの。修験者などがはく。 ⇒とりあし‐しょうま【鳥足升麻】

とりあし‐しょうま【鳥足升麻】🔗🔉

とりあし‐しょうま鳥足升麻】 ユキノシタ科の多年草。寒地山野に自生。高さ約60センチメートル。茎は細くて強く、葉は数回の羽状複葉、小葉は卵形鋭尖頭で重鋸歯。葉柄は赤く鳥の足に似る。初夏、円錐花序をなして白色の小花を密に開く。 ⇒とり‐あし【鳥足】

とりのあし‐ぐさ【鳥足草】🔗🔉

とりのあし‐ぐさ鳥足草】 〔植〕サラシナショウマの古名。本草和名「升麻、和名止利乃阿之久佐」

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