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てん‐せい【黏臍】🔗🔉

てん‐せい黏臍】 唐菓子の一種。糯もちごめの粉を練って臍へその形につくり、油で揚げた餅。朝廷の節会せちえなどに用いた。

ねや・す【黏す・粘す】🔗🔉

ねや・す黏す・粘す】 〔他四〕 ①練ってねばりけがあるようにする、また、やわらかにする。こねる。日葡辞書「ソクイ(続飯)ヲヲ(押)シネヤス」 ②(「錬す」と書く)金属を錬り上げる。精錬する。西大寺本最勝王経平安初期点「鑪の中にして銷ち錬ネヤシて清浄の金を得つ」

ねん‐ちゅう【粘稠・黏稠】‥チウ🔗🔉

ねん‐ちゅう粘稠・黏稠‥チウ ねばりけがあって密度の濃いこと。 ⇒ねんちゅう‐ざい【粘稠剤・黏稠剤】

ねんちゅう‐ざい【粘稠剤・黏稠剤】‥チウ‥🔗🔉

ねんちゅう‐ざい粘稠剤・黏稠剤‥チウ‥ 液体に粘性を与えるため混ぜる物質。 ⇒ねん‐ちゅう【粘稠・黏稠】

[漢]黏🔗🔉

 字形 〔黍部5画/17画/8354・7356〕 ⇒粘

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