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あい‐し【相仕】アヒ‥🔗🔉

あい‐し相仕アヒ‥ ともに組んで事をする者。仲間。相棒。浄瑠璃、博多小女郎波枕「―ら招き寄せ、小声になつて」

あい‐し【間紙】アヒ‥🔗🔉

あい‐し間紙アヒ‥ きずや汚れを防ぐために、物と物との間に挟む紙。あいがみ。へだてがみ。

あい‐し【哀子】🔗🔉

あい‐し哀子】 ①母が死んで父だけ残っている子。 ②父母の喪に服している子。

あい‐し【哀史】🔗🔉

あい‐し哀史】 悲哀の歴史。悲しい出来事を記したもの。「女工―」

あい‐し【哀詩】🔗🔉

あい‐し哀詩】 悲しいことを詠じた詩。

あい‐し【愛子】🔗🔉

あい‐し愛子】 親がかわいがっている子。愛児。宇津保物語俊蔭「父母が―として、一生ひとり子なり」

アイ‐シー‐エフ‐ティー‐ユー【ICFTU】🔗🔉

アイ‐シー‐エフ‐ティー‐ユーICFTU】 (International Confederation of Free Trade Unions)(→)国際自由労連

アイシー‐カード【IC card】🔗🔉

アイシー‐カードIC card】 メモリー・マイクロプロセッサーなどのICを内蔵し、情報の記憶・処理機能を持つカード。 ⇒アイ‐シー【IC】

アイ‐シー‐シー【ICC】🔗🔉

アイ‐シー‐シーICC】 (International Chamber of Commerce)(→)国際商業会議所

アイシー‐タグ【ICタグ】🔗🔉

アイシー‐タグICタグ】 物体のID情報を記録し、管理システムとの情報の送受信をRF信号により行う能力をもたせた微小なICチップ。電子タグ。RF‐ID。無線タグ。 ⇒アイ‐シー【IC】

アイ‐シー‐ティー【ICT】🔗🔉

アイ‐シー‐ティーICT】 (information and communications technology)情報通信技術。日本ではITと呼ばれることが多い。

アイ‐シー‐ビー‐エム【ICBM】🔗🔉

アイ‐シー‐ビー‐エムICBM】 (intercontinental ballistic missile)大陸間弾道弾。他の大陸を射程距離に収めるミサイルで、水爆弾頭をつけている。→弾道弾

アイ‐シー‐ピー‐オー【ICPO】🔗🔉

アイ‐シー‐ピー‐オーICPO】 (International Criminal Police Organization)(→)国際刑事警察機構

アイ‐シー‐ユー【ICU】🔗🔉

アイ‐シー‐ユーICU】 ①〔医〕(intensive care unit)自動的・継続的に血圧・呼吸・心電図などの観察ができ、酸素吸入・人工呼吸などの救命・生命維持装置を完備した特別な病室。常時看護が可能で、重症患者を収容する。集中治療室。 ②〔教〕国際基督教大学(International Christian University)の略称。

アイシー‐レコーダー【ICレコーダー】🔗🔉

アイシー‐レコーダーICレコーダー】 フラッシュ‐メモリーを記憶媒体にした録音・再生装置。 ⇒アイ‐シー【IC】

アイ‐シェード【eye-shade】🔗🔉

アイ‐シェードeye-shade】 光線をよけるための帽子様の目庇まびさし。サン‐バイザー。

あい‐した【藍下】アヰ‥🔗🔉

あい‐した藍下アヰ‥ 糸や布を黒・紺などに染める際、あらかじめ藍で下染めをすること。

あい‐しゃ【間遮】アヒ‥🔗🔉

あい‐しゃ間遮アヒ‥ 将棋で、(→)合駒あいごまに同じ。

あい‐しゃ【愛社】🔗🔉

あい‐しゃ愛社】 自分の勤務する会社を大切に思うこと。「―精神」

あい‐しゃ【愛車】🔗🔉

あい‐しゃ愛車】 好んで乗りまわしている車。

アイ‐シャドー【eye-shadow】🔗🔉

アイ‐シャドーeye-shadow】 まぶたに塗る青色・茶色などの化粧品。目もとに陰影をつけるのに用いる。

あい‐しゅう【哀愁】‥シウ🔗🔉

あい‐しゅう哀愁‥シウ もの悲しいこと。「―を帯びた音色」「―が漂う」

あい‐しゅう【愛執】‥シフ🔗🔉

あい‐しゅう愛執‥シフ 〔仏〕欲望にとらわれて執着すること。愛着。

あい‐しょ【愛書】🔗🔉

あい‐しょ愛書】 ①書物を愛好すること。「―家」 ②特に好きな本。

あい‐しょう【合性・相性】アヒシヤウ🔗🔉

あい‐しょう合性・相性アヒシヤウ ①男女の生まれた年月を五行や干支(十二宮)・九星などに配して、縁の合う合わないを定めること。 ②共に何かをする時、自分にとってやりやすいかどうかの相手方の性質。「―がよい」

あい‐しょう【哀傷】‥シヤウ🔗🔉

あい‐しょう哀傷‥シヤウ 悲しみいたむこと。特に、人の死を悲しんで心をいためること。 ⇒あいしょう‐か【哀傷歌】

あい‐しょう【愛妾】‥セフ🔗🔉

あい‐しょう愛妾‥セフ お気に入りのめかけ。思い者。

あい‐しょう【愛称】🔗🔉

あい‐しょう愛称】 正称のほかに、親愛の気持をこめてつけた呼び名。ニックネーム。「―で呼ぶ」「新製品の―」

あい‐しょう【愛唱】‥シヤウ🔗🔉

あい‐しょう愛唱‥シヤウ 好んで歌うこと。「―歌」

あい‐しょう【愛誦】🔗🔉

あい‐しょう愛誦】 詩歌などを好んで口ずさむこと。「李白の詩を―する」

あいしょう‐か【哀傷歌】‥シヤウ‥🔗🔉

あいしょう‐か哀傷歌‥シヤウ‥ 人の死を悲しみいたむ歌。「古今集」以下の勅撰集の部立ぶだての一つ。 ⇒あい‐しょう【哀傷】

あい‐しらいアヒシラヒ🔗🔉

あい‐しらいアヒシラヒ ①相手をすること。もてなすこと。応対。〈日葡辞書〉 ②能や狂言で、相手役。応対者。脇役。風姿花伝「―を目がけて細かに足手を使ひて」 ③取り合わせること。つけ合い。連理秘抄「細やかなる―はなけれども」 ⇒あいしらい‐どころ【あひしらひ所】

あいしらい‐どころ【あひしらひ所】アヒシラヒ‥🔗🔉

あいしらい‐どころあひしらひ所アヒシラヒ‥ 客を接待し、また、宿泊させる所。〈日葡辞書〉 ⇒あい‐しらい

あい‐しら・うアヒシラフ🔗🔉

あい‐しら・うアヒシラフ 〔他四〕 (アシラウの古形) ①相手をする。応対する。挨拶する。源氏物語早蕨「かひがひしくぞ―・ひ聞え給ふめる」 ②手加減して取り扱う。日葡辞書「ウマノクチヲアイシラウ」 ③取り合わせる。添える。

あいしらじ‐の‐かわ【藍白地の革】アヰ‥ヂ‥カハ🔗🔉

あいしらじ‐の‐かわ藍白地の革アヰ‥ヂ‥カハ 藍で染めた革に小紋を白く抜き出したもの。

あい‐しる【藍汁・藍澱】アヰ‥🔗🔉

あい‐しる藍汁・藍澱アヰ‥ 藍玉あるいは藍の葉をきざんで木灰・石灰などを加えて発酵させた汁。藍染めの料とする。

あいしんかくら【愛新覚羅】🔗🔉

あいしんかくら愛新覚羅】 (満州語でアイシンギョロ。アイシンは金、ギョロは古い由緒ある家柄の姓を意味する)中国、清朝帝室の姓。

アイシング【icing】🔗🔉

アイシングicing】 ①アイス‐ホッケーで、リンク中央のレッドラインの手前からシュートあるいはパスしたパックが、直接相手側ゴールラインを越えること。オフサイドとなる。アイシング‐ザ‐パック。 ②患部を氷などで冷やして炎症をおさえること。冷却療法。 ③菓子などの砂糖ごろも。

アイシングラス【isinglass】🔗🔉

アイシングラスisinglass】 チョウザメなどのうきぶくろから作ったゼラチン。ビールやワインなどの清澄剤として用いる。

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