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アンマン【‘Ammān】🔗⭐🔉
アンマン【‘Ammān】
ヨルダン‐ハシェミット王国の首都。紀元前17世紀以来の古い町で、同国の政治・商業・交通の中心。第一次大戦後トランス‐ヨルダンの首都。人口125万4千(2003)。
アンマン ローマ劇場
撮影:田沼武能
アンミアヌス‐マルケリヌス【Ammianus Marcellinus】🔗⭐🔉
アンミアヌス‐マルケリヌス【Ammianus Marcellinus】
ローマの歴史家。ネルワ帝(五賢帝の一人)以後の約300年を扱った「歴史」31巻を著す。(330頃〜395頃)
アンミン‐さくたい【アンミン錯体】🔗⭐🔉
アンミン‐さくたい【アンミン錯体】
〔化〕(ammine complex)アンモニアを配位子とする錯体。配位子としてのアンモニアをアンミンと呼ぶ。テトラ‐アンミン銅(Ⅱ)イオン[Cu(NH3)4]2+の類。
アンメーター【ammeter】🔗⭐🔉
アンメーター【ammeter】
電流の強さがアンペア単位で読めるように目盛った電流計。アンペア計。
アンモナイト【ammonite】🔗⭐🔉
アンモナイト【ammonite】
軟体動物頭足類のアンモナイト亜綱に属する化石動物の総称。古生代のデボン紀から中生代末まで生存。特に中生代に繁栄し、その種類は多数。殻の構造はオウムガイに似て、大きなものは直径2メートルに及ぶ。アンモン貝。菊石類。
アンモナイト
アンモナイト
撮影:冨田幸光
アンモナイト
撮影:冨田幸光
アンモニア【ammonia・安母尼亜】🔗⭐🔉
アンモニア【ammonia・安母尼亜】
分子式NH3 窒素と水素との化合物で、刺激性の悪臭ある無色の気体。水によく溶け、アルカリ性。窒素と水素から合成して得られる。硝酸・肥料などの製造や冷凍・製氷用冷媒に用いる。→アンモニア合成法。
⇒アンモニア‐かせいさよう【アンモニア化成作用】
⇒アンモニア‐ごうせい‐ほう【アンモニア合成法】
⇒アンモニア‐すい【アンモニア水】
⇒アンモニア‐ソーダ‐ほう【アンモニア曹達法】
⇒アンモニア‐れいとう‐ほう【アンモニア冷凍法】
アンモニウム【ammonium】🔗⭐🔉
アンモニウム【ammonium】
1価の陽性基。種々の陰イオンと塩類を生ずる。化学式‐NH4
アンモン‐かく【アンモン角】🔗⭐🔉
アンモン‐かく【アンモン角】
〔医〕(Ammon's horn)(→)海馬3の別称。その形が古代エジプトの神アモンの角つのに似ているとして命名。
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