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アーガイル‐チェック【argyle check】🔗⭐🔉
アーガイル‐チェック【argyle check】
(「アーガイル」はスコットランドの旧州名から)数色の糸を使った菱形の格子模様。多くセーターや靴下などに用いる。
あか【閼伽】🔗⭐🔉
あか【閼伽】
〔仏〕(梵語argha; arghya)貴賓または仏前に供えるもの。特に水をいう。また、それを入れる容器。
アルギニン【arginine】🔗⭐🔉
アルギニン【arginine】
アミノ酸の一つ。生体中に、遊離もしくは蛋白質の構成成分として含まれる。魚類の白子の蛋白質プロタミンには特に多い。オルニチン回路に関与し、酵素反応を受けて尿素とオルニチンを生じる。
アルゴー【Argō ギリシア】🔗⭐🔉
アルゴー【Argō ギリシア】
〔神〕アルゴナウタイを運んだ船。アルゴー船。
⇒アルゴー‐ざ【アルゴー座】
アルゴー‐ざ【アルゴー座】🔗⭐🔉
アルゴー‐ざ【アルゴー座】
(Argo ラテン)トレミーが設けた南天の星座中最大の星座。1752年、竜骨座・艫とも座・帆座・羅針盤座の4星座に分割。
⇒アルゴー【Argō ギリシア】
アルゴ‐けいかく【アルゴ計画】‥クワク🔗⭐🔉
アルゴ‐けいかく【アルゴ計画】‥クワク
(Argo Project)海面から深さ2キロメートルまでの海洋の構造を観測する国際的な計画。2001年開始。定期的に潜行・浮上を行うブイにより、海洋内部の状態を常時観測する。
アルゴナウタイ【Argonautai ギリシア】🔗⭐🔉
アルゴナウタイ【Argonautai ギリシア】
ギリシア神話で、英雄イアソンに従い、金羊皮を得るためアルゴー船に乗って黒海東岸コルキスに遠征した勇士たち。
アルゴン【argon】🔗⭐🔉
アルゴン【argon】
(ギリシア語で「働かないもの」の意argosから)希ガス元素の一種。元素記号Ar 原子番号18。原子量39.95。無色・無味・無臭の気体。空気中に0.93パーセント含まれ、ようやく1894年に発見された。液体空気を分留して得る。他の元素とほとんど化合しない。赤色のランプやガス入り電球に封入する。
アルゼンチン【Argentine・亜爾然丁】🔗⭐🔉
アルゼンチン【Argentine・亜爾然丁】
南米南東部の共和国。1816年スペインから独立。西はアンデス山脈の分水嶺から東は大西洋とブラジル高原の一端に及ぶ。面積278万平方キロメートル。人口3823万(2004)。住民はヨーロッパ系が多く、言語はスペイン語。首都ブエノス‐アイレス。スペイン語音アルヘンティーナ。→南アメリカ(図)。
⇒アルゼンチン‐タンゴ【Argentine tango】
アルゼンチン‐タンゴ【Argentine tango】🔗⭐🔉
アルゼンチン‐タンゴ【Argentine tango】
「タンゴ」参照。↔コンチネンタル‐タンゴ
⇒アルゼンチン【Argentine・亜爾然丁】
たいじん‐ろんしょう【対人論証】🔗⭐🔉
たいじん‐ろんしょう【対人論証】
〔哲〕(argumentum ad hominem ラテン)論点相違の虚偽の一つ。論者の主義・性格・地位・職業などを利用して、その議論を論難したり弁護したりする論法。「彼は教師だからその説は正しい」とか、「お前のような道楽者の議論は間違っている」など。
⇒たい‐じん【対人】
ろん‐しょう【論証】🔗⭐🔉
ろん‐しょう【論証】
(argument)与えられた命題の真偽を確定するため、これを正当化する前提および推理の筋道を提示すること。前者を提題・論題といい、後者の前提を論拠という。論証は確実と認められる真理(論証ずみの命題、公理・公準など)、または経験的な事実によって与えられた論拠を前提として、提題を結論とする推理であるが、用いる推理の種類に従って演繹的論証・帰納的論証の別がある。また、その形式によって直接的論証と間接的論証(提題と矛盾する命題が背理に導くことを論証するもの)とに区別する。現代論理学では、真なる前提から推論規則に従って真なる結論を演繹すること。証明。立証。挙証。
⇒ろんしょう‐きか【論証幾何】
⇒ろんしょう‐てき【論証的】
広辞苑に「Arg」で始まるの検索結果 1-12。