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ごほう【護法】‥ホフ(人名)🔗⭐🔉
ごほう【護法】‥ホフ
(梵語Dharmapāla)南インドの仏教僧。唯識十大論師の一人。ナーランダー寺に住し、玄奘の伝えた法相唯識宗の祖。「成唯識論」などの著作がある。ダルマパーラ。(530〜561)
じく‐ほうご【竺法護】ヂクホフ‥🔗⭐🔉
じく‐ほうご【竺法護】ヂクホフ‥
(梵語Dharmarakṣa)敦煌とんこうの僧。月氏げっしの人。西晋代、中国に来て、「正法華経」など150部を超える大乗経典を訳出。月氏菩薩。敦煌菩薩。(239〜316)
そう‐じ【総持】‥ヂ🔗⭐🔉
ダウラギリ【Dhaulagiri】🔗⭐🔉
ダウラギリ【Dhaulagiri】
ネパール西部、ヒマラヤ山脈の高峰群。標高8167メートルの主峰から西へ50キロメートルにわたり、六つの高峰が連なる。主峰は1960年スイスの登山隊が初登頂。
ダウラギリⅠ峰
提供:オフィス史朗
ダウラギリV峰
提供:オフィス史朗
ダウラギリV峰
提供:オフィス史朗
ダッカ【Dhaka; Dacca】🔗⭐🔉
ダッカ【Dhaka; Dacca】
バングラデシュ人民共和国の首都。ブラマプトラ川の支流に沿い、かつてベンガル絹綿織物の中心。黄麻の集散地。人口339万7千(1991)。ダカ。
ダッカ
撮影:田沼武能
だらに【陀羅尼】🔗⭐🔉
だらに【陀羅尼】
(梵語dhāraṇī 総持・能持と漢訳。よく善法を持して散失せず、悪法をさえぎる力の意)梵文の呪文を翻訳しないで、そのまま読誦するもの。一字一句に無辺の意味を蔵し、これを誦すればもろもろの障害を除いて種々の功徳を受けるといわれる。一般に、短いものを真言、長いものを陀羅尼という。秘密語。密呪。呪。明呪。
⇒だらに‐がね【陀羅尼鐘】
⇒だらに‐じゅ【陀羅尼呪】
⇒だらに‐すけ【陀羅尼助】
ダルマパーラ【Dharmapāla 梵】🔗⭐🔉
ダルマパーラ【Dharmapāla 梵】
僧、護法ごほうの梵語名。
ダンマパダ【Dhammapada パーリ】🔗⭐🔉
ダンマパダ【Dhammapada パーリ】
〔仏〕(→)法句経ほっくきょうに同じ。
ディー‐エッチ‐エー【DHA】🔗⭐🔉
ディー‐エッチ‐エー【DHA】
(→)ドコサヘキサエン酸の略称。
ドコサヘキサエン‐さん【ドコサヘキサエン酸】🔗⭐🔉
ドコサヘキサエン‐さん【ドコサヘキサエン酸】
(docosahexaenoic acid)不飽和脂肪酸の一種。分子式C21H31COOH マグロ・サバなどの魚油に多く含まれ、血栓・動脈硬化の予防などの効果が研究されている。DHA
ほう【法】ホフ(仏教)🔗⭐🔉
ほう【法】ホフ
(呉音。慣用音はホッ)〔仏〕(梵語dharma 達磨・達摩・曇)
①真理。道理。正しい理法。存在の法則性。
②ものの性質。特性。属性。
③一切の存在するもの。→諸法。
④存在するものの分類。カテゴリー。七十五法・百法など。
⑤真理を表現した教説。仏の教え。仏法。また、その教えを記した経典。
⑥正義。善。正しい行為。
⑦仏教の儀礼。
ほっく‐きょう【法句経】‥キヤウ🔗⭐🔉
ほっく‐きょう【法句経】‥キヤウ
(Dhammapada パーリ)(真理の言葉の意)原始仏典の一つ。パーリ語で書かれた全編423の詩。仏教の要義を約説したものとして、広く読まれる。中国では、呉の支謙ら訳2巻があり、また、初唐の偽経「仏説法句経」がある。ダンマパダ。
🄰DHA🔗⭐🔉
DHA
[Department of Humanitarian Affairs]国連人道問題局.
🄰DHA🔗⭐🔉
DHA
[Dhahran]サウジ‐アラビアの都市ダーラン.
広辞苑に「DHA」で始まるの検索結果 1-14。