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し‐かい【死海】🔗🔉

し‐かい死海】 (Dead Sea)イスラエルとヨルダンとの境にある内陸の塩湖。ヨルダン川が流入。面積約1020平方キロメートル、琵琶湖の約1.5倍。水面は海面下392メートルで、地球上で水面の最も低い所。最大深度410メートル。塩度が非常に高い。聖書に関係した史跡が多い。 死海 撮影:小松義夫 ⇒しかい‐しゃほん【死海写本】

し‐かく【死角】🔗🔉

し‐かく死角】 ①(dead angle)銃砲の射程内であるが、地物ちぶつの障害または銃砲自身の構造上どうしても射撃し得ない区域。 ②ある角度から見ることができない地点・範囲。「法の―をついた犯罪」

し‐てん【死点】🔗🔉

し‐てん死点】 〔機〕(dead point)往復機関の行程の中で、連接棒とクランクとが一直線上にあり、クランクを回転させる分力を生じない点。思案点。

デッド【dead】🔗🔉

デッドdead】 (「死んだ」の意) ①ラグビー・バレーボール・野球などで、ボールが競技線外にあったり、審判がプレーを中止させたりしている時の競技停止状態。 ②ゴルフで、球が落ちた地点で転がらずに止まること。また、ボールがホールに密接して止まること。 ③役に立たないこと。活用されないこと。 ④残響が少ないこと。↔ライブ。 ⇒デッド‐エンド【dead end】 ⇒デッド‐コピー【dead copy】 ⇒デッド‐ストック【dead stock】 ⇒デッド‐スペース【dead space】 ⇒デッド‐ヒート【dead heat】 ⇒デッド‐ボール ⇒デッド‐ライン【deadline】 ⇒デッド‐リフト【dead lift】 ⇒デッド‐ロック【deadlock】

デッド‐エンド【dead end】🔗🔉

デッド‐エンドdead end】 行きどまり。袋小路。 ⇒デッド【dead】

デッド‐コピー【dead copy】🔗🔉

デッド‐コピーdead copy】 ①製品開発の際、同種の他社製品を再現し、生産上の問題点・改良点を探り出すこと。 ②そっくりな製品。 ⇒デッド【dead】

デッド‐ストック【dead stock】🔗🔉

デッド‐ストックdead stock】 売れ残り品。不良在庫。 ⇒デッド【dead】

デッド‐スペース【dead space】🔗🔉

デッド‐スペースdead space】 建物の中の、うまく利用できていない空間。「―を活用する」 ⇒デッド【dead】

デッド‐ヒート【dead heat】🔗🔉

デッド‐ヒートdead heat】 ①(同点・同着の意)競馬・競走などで二者以上が同着になること。 ②転じて、激しいせりあい。「選挙で―を演じる」 ⇒デッド【dead】

デッド‐ボール🔗🔉

デッド‐ボール (和製語dead ball) ①野球で、投手の投球が、打者が避けようとしたにもかかわらず打者の体または着衣に触れること。打者は一塁へ進む。死球。 ②ドッジボールの俗称。 ⇒デッド【dead】

デッド‐ライン【deadline】🔗🔉

デッド‐ラインdeadline】 死線。最後の限界。最終期限。しめきり。 ⇒デッド【dead】

デッド‐リフト【dead lift】🔗🔉

デッド‐リフトdead lift】 パワー‐リフティングの種目の一つ。床上のバーベルを両手で掴つかみ、腕をのばしたまま直立姿勢になるまで引き上げるもの。脚・背筋の強さを競う。 ⇒デッド【dead】

デッド‐ロック【deadlock】🔗🔉

デッド‐ロックdeadlock】 ①交渉などの、行きづまり。停頓。 ②コンピューターで、複数のプロセスが、満たされることのない同期条件を待ち続けること。 ③(lockをrockと誤り)暗礁あんしょう。「―に乗り上げる」 ⇒デッド【dead】

とまり‐センター【止りセンター】🔗🔉

とまり‐センター止りセンター】 (dead center)工作中に回転をせず静止している中心点。旋盤の心押し台の類。 ⇒とまり【止り・留り】

広辞苑Deadで始まるの検索結果 1-14