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○揺り籠から墓場までゆりかごからはかばまで🔗🔉

○揺り籠から墓場までゆりかごからはかばまで (from the cradle to the grave)社会保障制度の充実を形容する言葉で、第二次大戦後イギリス労働党の掲げたスローガン。 ⇒ゆり‐かご【揺り籠・揺籃】 ゆり‐がね淘金】 土砂にまじっている砂金を淘り分けること。また、そのゆりわけた砂金。 ゆり‐かもめ百合鴎】 カモメの一種。小形で、体は白色。冬羽は頭部白く、後頸・耳羽は褐色、雨覆いは銀灰色。夏羽では頭部が黒褐色となる。嘴くちばし・脚は暗赤色。ユーラシア大陸北部で繁殖し、秋、日本に渡来。和歌に詠まれた隅田川の「都鳥」はこの鳥という。〈[季]冬〉 ゆりかもめ(冬羽) ユリカモメ(冬羽) 提供:OPO →鳴声 提供:NHKサービスセンター ゆり‐きみまさ由利公正】 財政家・政治家。前名、三岡みつおか八郎。福井藩士。藩主松平慶永をたすけて藩政を刷新。明治維新の際、参与となり財政をつかさどる。五カ条の誓文の起草に参画。のち民撰議院設立建白に連署。子爵。(1829〜1909) →資料:『養老律令』 →資料:『五カ条の誓文』[五箇条の誓文] ⇒ゆり【由利】 ゆり‐ご揺子】 屑米。粗悪な米。えりご。いりご。ゆるご。 ゆり‐さ・げる揺り下げる】 〔他下一〕[文]ゆりさ・ぐ(下二) ①ゆらりと下げる。ゆらゆらと垂れ下げる。 ②ゆすって下げる。 ユリシーズUlysses】 ①オデュッセウスのラテン名ウリッセースの英語読み。 ②ジョイスの長編小説。1922年刊。ダブリンを舞台に、新聞広告勧誘員ブルーム夫妻と一青年詩人の1日の生活を、意識の流れの手法で描く。 ゆり‐す・う揺り据う】 〔他下二〕 (ワ行。室町末期、ヤ行にも活用)ゆり動かして下に据える。ゆり動かして落ち着かせる。また、波が静まって船を安定させる。平家物語11「船は揺り上げ―・ゑ漂へば」。幸若舞曲、笈さがし「風も波も静まり船は小浪に―・ゆる」 ゆり‐たゆり田(→)「じるた(湿田)」に同じ。 ゆ‐りつ輸率】 〔理〕電流が数種の異なる荷電粒子によって輸送される場合、それぞれ一種の荷電粒子によって運ばれる電流の、全電流に対する比率。

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