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カーバ【ka‘bah アラビア・Kaaba イギリス】🔗🔉

カーバka‘bah アラビア・Kaaba イギリス】 (「立方体の建物」の意)メッカにある石造の聖殿。「神の館」と呼ばれ、唯一神の存在を象徴。聖殿とそれを囲むハラーム‐モスクはイスラム第一の聖地。イスラム教徒は礼拝の際にカーバの方角を向き、メッカ巡礼ではその回りを7周する。カアバ。

カーブル【Kabul】🔗🔉

カーブルKabul⇒カブール

カバディ【kabaddi ヒンディー】🔗🔉

カバディkabaddi ヒンディー】 インド・バングラデシュ・パキスタンの国技。1チーム7人ずつで対戦し、攻撃側の一人が「カバディ、カバディ」と連呼しながらできるだけ多くの相手方の体に触れ、バレーボールのコートほどの自陣に戻れる回数を競うスポーツ。

カバヤ【kabaya インドネシア】🔗🔉

カバヤkabaya インドネシア】 インドネシアの民族衣装で、女性用のぴったりした長袖上着。カイン‐パンジャン(腰布)と組み合わせる。

カバラー【Kabbala ヘブライ・Cabala イギリス】🔗🔉

カバラーKabbala ヘブライ・Cabala イギリス】 ユダヤ教神秘主義の一つ。宇宙・人間を、神からの10の流出物の関係で説明する。その思想は12世紀以降に明確化し、1492年スペインからのユダヤ人追放後、メシア運動・ハシディズムなどに結びつき、東欧のユダヤ人共同体を支えた。

カビール【Kabīr】🔗🔉

カビールKabīr】 北インドの改革派の思想家・詩人。身分差別を批判、神は人の心に遍在する不可視の存在と説いた。詩集「ビージャク(秘密を教示するもの)」ほか。(1398〜1448頃) ○黴が生えるかびがはえる 物の表面にかびがつく。転じて、古くさくなる、時代遅れになる意にいう。 ⇒かび【黴】

カブール【Kabul】🔗🔉

カブールKabul】 アフガニスタン‐イスラム共和国の首都。ヒンドゥー‐クシ山脈の南麓に位置し、中央アジア・インド間の通商上の要地。人口142万4千(1988)。カーブル。 カブール 撮影:田沼武能

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