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きょし‐てき【巨視的】🔗🔉

きょし‐てき巨視的】 (macroscopic) ①人間の感覚で直接に識別し得る程度の大きさの対象についていう語。肉眼的。 ②社会現象など、全体を大きくつかんで見るさま。↔微視的。 ⇒きょしてき‐ぶんせき【巨視的分析】

マクロ【macro】🔗🔉

マクロmacro】 (makros ギリシアから) ①極めて大きいもの。巨大。↔ミクロ。 ②マクロスコピックの略。 ③マクロレンズの略。また、それを使った写真撮影。 ④ソフトウェアで、複雑な操作手順をあらかじめ記述して登録し、必要な時に簡単に実行させる機能。 ⇒マクロ‐けいざいがく【マクロ経済学】 ⇒マクロ‐コスモス【Makrokosmos ドイツ】 ⇒マクロ‐スコピック【macroscopic】 ⇒マクロ‐バースト【macroburst】 ⇒マクロ‐ファージ【macrophage】 ⇒マクロ‐ぶんせき【マクロ分析】 ⇒マクロ‐レンズ【macrolens】

マクロ‐スコピック【macroscopic】🔗🔉

マクロ‐スコピックmacroscopic】 巨視的。↔マイクロスコピック。 ⇒マクロ【macro】

マクロ‐バースト【macroburst】🔗🔉

マクロ‐バーストmacroburst】 大型のダウンバースト。水平規模は4キロメートルを超え、風速は毎秒60メートルに達する。継続時間が30分にも及ぶことがある。→マイクロバースト⇒マクロ【macro】

マクロ‐ファージ【macrophage】🔗🔉

マクロ‐ファージmacrophage】 細菌・異物・細胞の残骸などを細胞内に取りこみ消化する力の強い大型の単核細胞。炎症の修復や免疫にあずかる。大食細胞。→単球⇒マクロ【macro】

マクロライドけい‐こうせいぶっしつ【マクロライド系抗生物質】‥カウ‥🔗🔉

マクロライドけい‐こうせいぶっしつマクロライド系抗生物質‥カウ‥ (macrolides; macrolide antibiotics)マイコプラスマやクラミジアに有効な抗生物質。蛋白質の合成を阻害して抗菌性を示す。エリスロマイシン・ロキシスロマイシン・アジスロマイシンなど。

マクロ‐レンズ【macrolens】🔗🔉

マクロ‐レンズmacrolens】 接写用の写真レンズ。 ⇒マクロ【macro】

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