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広辞苑の検索結果 (1)

しゅ‐ご【主語】🔗🔉

しゅ‐ご主語】 〔言〕(subject) ①文の成分の一つ。述語を伴って文または節を作る。一般に名詞がなり、主格をとる。「花咲く」「成績がよい」「太郎は天才だ」の「花」「成績」「太郎」。日本語では明示されないことがある。 ②〔論〕命題(判断)において、それについて何か(述語)が述べられている当の項辞。「人は動物である」という命題では人が主語。主辞。主概念。 ↔述語

大辞林の検索結果 (2)

しゅ-ご【主語】🔗🔉

しゅ-ご [1] 【主語】 (1)文の成分の一。文の中で,「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何だ」における「何が」を示す文節をいう。「犬が走る」「空が青い」「花散る」における「犬が」「空が」「花」の類。主辞。 〔日本語においては,主語は必ずしも表現される必要がなく,文に現れないことも多い〕 (2)〔論〕 判断・命題において,述語によって何事かが述べられる当の対象。また,それを示す語。主辞。 ⇔述語

しゅご【主語】(和英)🔗🔉

しゅご【主語】 《文》the subject.→英和

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