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広辞苑の検索結果 (3)

しき【敷】🔗🔉

しき】 ①器物の下にしくもの。落窪物語3「鏡の―をおしかへして」 ②船の底材。かわら。 ③敷金・敷地・敷蒲団などの略。 ④秋冬の候、夜の海に魚群が白くなって見えること。ひき。

じき【敷】🔗🔉

じき】 〔接尾〕 部屋などの広さを畳数によって示す語。「六畳―」

[漢]敷🔗🔉

 字形  筆順 〔攵(攴)部11画/15画/常用/4163・495F〕 [] 字形 〔攵(攴)部11画/15画〕 〔音〕(呉)(漢) 〔訓〕く [意味] 一面にのばす。すみずみまでしき広げる。「敷設・敷衍ふえん」 [解字] 形声。音符「」(=ぴたりと平らにあてる)の変形+「攵」(=動詞の記号)。平らに引きのばす意。は異体字。

大辞林の検索結果 (2)

しき【敷】🔗🔉

しき [2][0] 【敷】 (1)敷くこと。また,敷くもの。多く他の語と複合して用いる。「鍋―」「板―(イタジキ)」「その筥の―に/栄花(本の雫)」 (2)和船で,船底の縦通材。かわら。 (3)「敷き布団(ブトン)」の略。「―の厚いのは困る/黴(秋声)」

じき【敷】🔗🔉

じき 【敷】 (接尾) 畳の数を表す語に付いて,部屋の大きさを表すのに用いる。「六畳―」

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