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めつ【滅】🔗🔉

めつ】 〔仏〕 ①仏・僧の死。涅槃ねはん。 ②四諦したいの一つ。滅諦。

[漢]滅🔗🔉

 字形  筆順 〔水(氵・氺)部10画/13画/常用/4439・4C47〕 〔音〕メツ(呉) 〔訓〕ほろびる・ほろぼす [意味] ①火・灯火が消える。あかりを消す。「明滅・点滅」 ②ほろびる。なくなる。「滅亡・破滅・不滅」。ほろぼす。なくす。「大義親しんを滅す」「殲滅せんめつ・撲滅・滅私・滅罪」 ③(仏陀ぶっだ・高僧が)死ぬ。涅槃ねはん。「入滅・寂滅・滅後」 [解字] 形声。右半部は音符で、刃物で火だねを切って火を消す意。「水」を加えて、水をかけて火を消す、転じて、ほろびる意となる。 [下ツキ 夷滅・堙滅・隠滅・湮滅・煙滅・壊滅・潰滅・撃滅・幻滅・死滅・自滅・寂滅・生者必滅・消滅・焼滅・生滅・衰滅・絶滅・殲滅・全滅・剿滅・掃滅・誅滅・殄滅・点滅・討滅・入滅・廃滅・破滅・覆滅・仏滅・不滅・撲滅・埋滅・摩滅・磨滅・明滅 [難読] 滅入るめいる・滅茶苦茶めちゃくちゃ・滅金めっき

大辞林の検索結果 (1)

めつ【滅】🔗🔉

めつ 【滅】 (1)ほろびること。なくなること。「一切の法は久しからずして皆,―有り/今昔 3」 (2)涅槃(ネハン)のこと。釈迦や高僧の死。

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