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広辞苑の検索結果 (4)
かた‐こと🔗⭐🔉
かた‐こと
堅いもの同士が連続して軽く打ち当たる音。
かた‐こと【片言】🔗⭐🔉
かた‐こと【片言】
①言葉の一部分。へんげん。
②幼児や外国人などの、不完全なたどたどしい言葉。「―の日本語を話す」
③標準的な言い方から外れていることば。訛のあることば。醒睡笑「ひうがんは―や、ひがんと言へ」
⇒かたこと‐まじり【片言交り】
かたこと【片言】(作品名)🔗⭐🔉
かたこと【片言】
語学書。安原貞室著。5巻。1650年(慶安3)刊。愛児の言語矯正に資するため、主に京都の訛語・訛音や方言を集めたもの。
かたこと‐まじり【片言交り】🔗⭐🔉
かたこと‐まじり【片言交り】
たどたどしい言葉を交えていうこと。
⇒かた‐こと【片言】
大辞林の検索結果 (5)
かた-こと【片言】🔗⭐🔉
かた-こと [0] 【片言】
〔「かた」は不完全の意〕
(1)幼児や外国人などのたどたどしい話し方。「―の英語を話す」
(2)方言や俗語。「さるといふをはるといふ,すべて―はさつしたまへ/人情本・梅児誉美(初)」
かたこと-まじり【片言交じり】🔗⭐🔉
かたこと-まじり [5] 【片言交じり】
片言をまじえて話すこと。
かたこと【片言】🔗⭐🔉
かたこと 【片言】
方言集。安原貞室著。五巻。1650年刊。愛児に言葉遣いを教えるため,主に京都の方言・訛語(カゴ)を集めて正しい語と対比したもの。片言なおし。
かた-こと🔗⭐🔉
かた-こと [1] (副)
硬くて軽い物が触れ合って出る,乾いた音を表す語。「荷車を―いわせて引いてくる」
広辞苑+大辞林に「かたこと」で始まるの検索結果。