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広辞苑の検索結果 (2)

ちょん‐ちょん🔗🔉

ちょん‐ちょん ①拍子木を打つ音。また、拍子木を打って示す芝居の幕切れ。転じて、物事の終り。 ②小さな点状にあるさま。また、その点。転じて濁点。 ③小さいものが小刻みにとび動くさま。 ⇒ちょんちょん‐まく【ちょんちょん幕】

ちょんちょん‐まく【ちょんちょん幕】🔗🔉

ちょんちょん‐まくちょんちょん幕】 ①歌舞伎で、返し幕のこと。開幕まで拍子木を二つずつ打ち続けるからいう。 ②転じて、人の好奇心を残したまま、急に物事を終わらせること。 ⇒ちょん‐ちょん

大辞林の検索結果 (2)

ちょん-ちょん🔗🔉

ちょん-ちょん ■一■ [1] (副) (多く「と」を伴う) (1)拍子木などを,続けて打つときに出る音を表す語。「柝(キ)が―と入って幕になる」 (2)小さな物が少しずつ何度も,軽やかに飛ぶように動くさま。また,何度も軽く物に触れるさま。「雀が庭先を―(と)横切る」「包丁を―と入れて出来上がりだ」 ■二■ [3] (名) 何かの印として打つ点々。仮名に付ける濁点や,踊り字など。

ちょん-ちょん-まく【ちょんちょん幕】🔗🔉

ちょん-ちょん-まく [3] 【ちょんちょん幕】 (1)「返し幕」に同じ。開幕までに二つずつ拍子木を打ち続けることからいう。 (2)人に好奇心をもたせたまま急に物事を終わらせること。

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