複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (4)
セメント【cement】🔗⭐🔉
セメント【cement】
石灰石・粘土・酸化鉄を焼成・粉砕した灰白色の粉末。コンクリートやモルタルを作る際の主原料で、水で練ると速やかに凝結・固化する。また広くは硬化性を示す無機材料のことで、歯科用充填材、接着剤などをいう。セメン。
⇒セメント‐がわら【セメント瓦】
⇒セメント‐しつ【セメント質】
⇒セメント‐モルタル【cement mortar】
セメント‐がわら【セメント瓦】‥ガハラ🔗⭐🔉
セメント‐がわら【セメント瓦】‥ガハラ
セメント・砂・石綿などを配合して造った屋根瓦。
⇒セメント【cement】
セメント‐しつ【セメント質】🔗⭐🔉
セメント‐しつ【セメント質】
歯根、すなわち歯の基部の外側をおおう骨質の層。白亜質。→歯(図)。
⇒セメント【cement】
セメント‐モルタル【cement mortar】🔗⭐🔉
セメント‐モルタル【cement mortar】
セメント・砂・水を混和して製した接合剤。塗装・煉瓦積み・石積工事などに用いる。モルタル。
⇒セメント【cement】
大辞林の検索結果 (5)
セメント
cement
🔗⭐🔉
セメント [0]
cement
(1)土木建築用の結合剤やコンクリート・モルタルの主原料とする無機質の粉末。水で練り,型に流しこんだり塗りこんだりして放置すると,水和作用により凝固・硬化する。種類が多く,製法も異なるが,シリカ・アルミナ・酸化鉄・石灰・石膏を原料としたポルトランドセメントが最も多く使われる。セメン。
(2)広く接着剤をいう。
cement
(1)土木建築用の結合剤やコンクリート・モルタルの主原料とする無機質の粉末。水で練り,型に流しこんだり塗りこんだりして放置すると,水和作用により凝固・硬化する。種類が多く,製法も異なるが,シリカ・アルミナ・酸化鉄・石灰・石膏を原料としたポルトランドセメントが最も多く使われる。セメン。
(2)広く接着剤をいう。
セメント-がわら【―瓦】🔗⭐🔉
セメント-がわら ―ガハラ [5] 【―瓦】
セメントと砂を原料としてつくった瓦類。また,厚形スレートも含めていう。
セメント-しつ【―質】🔗⭐🔉
セメント-しつ [4] 【―質】
哺乳類の歯根の表面をおおう薄い硬組織。
広辞苑+大辞林に「セメント」で始まるの検索結果。