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広辞苑の検索結果 (3)
ローマ‐ほう【ローマ法】‥ハフ🔗⭐🔉
ローマ‐ほう【ローマ法】‥ハフ
古代ローマにおいて十二表法を基礎に形成された法。6世紀に編纂されたローマ法大全を通じて中世以降のヨーロッパ大陸諸国に大きな影響を与え、ゲルマン法と並んで大陸諸国の近代法形成の基盤となった。
⇒ローマ【Roma・羅馬】
ローマ‐ほうおう【ローマ法王】‥ホフワウ🔗⭐🔉
ローマ‐ほうおう【ローマ法王】‥ホフワウ
(→)ローマ教皇に同じ。
⇒ローマ【Roma・羅馬】
ローマ‐ほう‐たいぜん【ローマ法大全】‥ハフ‥🔗⭐🔉
ローマ‐ほう‐たいぜん【ローマ法大全】‥ハフ‥
(Corpus Juris Civilis ラテン)東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世の勅令によって編纂されたローマ法の集大成および同皇帝が発布した新勅法の総括的な名称。「勅法彙集」「学説彙集」「法学提要」「新勅法集」から成る。このうち「勅法彙集」はしばしば「ユスティニアヌス法典」と呼ばれる。
⇒ローマ【Roma・羅馬】
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