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広辞苑の検索結果 (1)
○一目置くいちもくおく🔗⭐🔉
○一目置くいちもくおく
(囲碁で、弱い方が、石を一つ置いて始めるところから)相手の力量に敬意を表し、一歩譲って接する。
⇒いち‐もく【一目】
いちもく‐さん【一目散】
脇目もふらずに急ぎ走るさま。「―に逃げる」
⇒いち‐もく【一目】
いちもく‐じゅうぎょう【一目十行】‥ジフギヤウ
ひと目で10行を読むこと。読書力のすぐれていること。ひとめじゅうぎょう。
⇒いち‐もく【一目】
いちもく‐りょうぜん【一目瞭然】‥レウ‥
ひと目見てよくわかること。
⇒いち‐もく【一目】
いち‐もち【逸物】
⇒いちもつ。宇津保物語梅花笠「―のものども」
いち‐もつ【一物】
①一つの品物。
②一つのたくらみ。「胸に―」
③金銭の隠語。
④男根の隠語。
⇒いちもつ‐づくり【一物作り】
いち‐もつ【逸物】
群をぬいてすぐれているもの。尤物ゆうぶつ。宇治拾遺物語1「乗りたる馬…いみじき―にてありければ」
いちもつ‐づくり【一物作り】
⇒いちものづくり
⇒いち‐もつ【一物】
大辞林の検索結果 (1)
いちもく=置・く🔗⭐🔉
――置・く
〔囲碁で,弱い方が勝負を始める前に石を一つ置くことから〕
自分より優れていることを認めて敬意を払う。一歩譲る。
広辞苑+大辞林に「一目置く」で始まるの検索結果。