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いちもくおく【一目置く】🔗🔉

いちもくおく【一目置く】 相手が自分よりまさっているとして敬意を払うことのたとえ。 《例文》 「何処(ト゛コ)となく不敵な面魂(ツラタ゛マシイ)と、酒癖の悪さとが、皆の彼に一目おくようになった理由であった。」《伊藤整(イトウヒトシ)・馬喰の果て》 《参考》 囲碁で、腕前の劣った人が、まさる人に対して、ハンディキャップとして先に碁石を置いてから試合を始めることから。

いちもくおく【一目置く】🔗🔉

いちもくおく【一目置く】 自分よりすぐれているとして、相手に敬意を表し、一歩譲ること。 ◎囲碁で、対局者の技量に差がある場合、劣っているほうがハンデとして何目かの石を先に盤に置くが、その石を一目だけ置くの意から。

一目置く🔗🔉

一目置く 【三舎を避く】

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