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広辞苑の検索結果 (5)

ばん‐ぷく【万福】🔗🔉

ばん‐ぷく万福】 (バンブクとも)多くのさいわい。

まん‐ぷく【万福】🔗🔉

まん‐ぷく万福】 幸福の多いこと。ばんぷく。 ⇒まんぷく‐ちょうじゃ【万福長者】

まんぷく‐じ【万福寺】🔗🔉

まんぷく‐じ万福寺】 ①中国福建省福清市黄檗おうばく山にある禅寺。789年草創で臨済禅の大道場。17世紀隠元が黄檗宗を開く。 ②京都府宇治市にある黄檗宗の本山。山号は黄檗山。1661年(寛文1)明の僧隠元の開山。江戸中期まで代々中国僧の住持で、伽藍・食事も中国風。鉄眼の翻刻した大蔵経の版木6万枚などを所蔵。 ⇒まんぷくじ‐は【万福寺派】

まんぷくじ‐は【万福寺派】🔗🔉

まんぷくじ‐は万福寺派】 宇治の万福寺を本山とする禅宗の一派。開祖は隠元。黄檗宗おうばくしゅう⇒まんぷく‐じ【万福寺】

まんぷく‐ちょうじゃ【万福長者】‥チヤウ‥🔗🔉

まんぷく‐ちょうじゃ万福長者‥チヤウ‥ 大金持。金満家。大福長者。 ⇒まん‐ぷく【万福】

大辞林の検索結果 (5)

ばん-ぷく【万福】🔗🔉

ばん-ぷく [0] 【万福】 多くのしあわせ。「貴下の―を祈る」

まん-ぷく【万福】🔗🔉

まん-ぷく [0] 【万福】 幸福の多いこと。ばんぷく。

まんぷく-ちょうじゃ【万福長者】🔗🔉

まんぷく-ちょうじゃ ―チヤウ― [5] 【万福長者】 大金持ち。大福長者。

まんぷく-じ【万福寺】🔗🔉

まんぷく-じ 【万福寺】 京都府宇治市にある黄檗(オウバク)宗の大本山。山号,黄檗山。1661年,明の帰化僧隠元の開創。中国の黄檗山万福寺にならった万福寺式伽藍(ガラン)配置で有名。また,鉄眼(テツゲン)開版の大蔵経の版木を蔵する。

まんぷくじ-は【万福寺派】🔗🔉

まんぷくじ-は 【万福寺派】 万福寺を本山とする禅宗派の一。黄檗宗。

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