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広辞苑の検索結果 (1)
みず‐てん【不見点】🔗⭐🔉
みず‐てん【不見点】
(一説に、花札で持札・場面の状況などに関りなく、手当り次第に札を出す意)
①見通しもなしに行動すること。出たとこ勝負。黄表紙、亀山人家妖「まづ外題はかうでも出して置うか。…これはほんの―だ」
②(多く「不見転」と書く)客にたやすく情を売る芸妓をいう。ころび芸者。不見転芸者。泉鏡花、ロマンチツクと自然主義「芸者が金を儲ける為に―をやる」
大辞林の検索結果 (1)
みず-てん【不見転】🔗⭐🔉
みず-てん [0] 【不見転】
(1)〔花札で相手や状況を考えずに札を出すことから〕
あと先を考えずに事を行うこと。「―契約」
(2)芸者などが金次第でどんな相手とも肉体関係を結ぶこと。また,そういう芸者。「―芸者」
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