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○世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ🔗🔉

○世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ 仏法も念仏も、衣食のためにするものにほかならないという意。「世帯仏法」とも。浄瑠璃、今宮の心中「―、口に食ふが一大事」 ⇒せ‐たい【世帯】 せたい‐もち世帯持ち】 一戸を構えて独立の生計をたてること。また、その人。しょたいもち。日本永代蔵4「下人一人もつかはぬは、―とは申さぬなり」 ⇒せ‐たい【世帯】 せたい‐やぶり世帯破り】 夫婦別れをした者。特に女にいう。しょたいやぶり。西鶴織留6「乳母に出る奉公人を見るに、大かたは―」 ⇒せ‐たい【世帯】 せたい‐わり世帯割】 負担すべき金額を、世帯を単位として均等に割り当てること。 ⇒せ‐たい【世帯】

大辞林の検索結果 (1)

せたい=仏法(ブツポウ)腹念仏(ハラネンブツ)🔗🔉

――仏法(ブツポウ)腹念仏(ハラネンブツ) 仏法も念仏も衣食のためにするものだということ。単に「世帯仏法」とも。「―,口に食ふが一大事/浄瑠璃・今宮心中(上)」

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