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広辞苑の検索結果 (1)
にじゅう‐ぶんせつ【二重分節】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐ぶんせつ【二重分節】‥ヂユウ‥
〔言〕(double articulation)事態を表す単位である文が、まず意味上の最小単位である形態素(または記号素)に分けられ、さらに形態素が音韻上の最小単位である音素に分けられること。マルティネが提唱。
⇒に‐じゅう【二重】
大辞林の検索結果 (1)
にじゅう-ぶんせつ【二重分節】🔗⭐🔉
にじゅう-ぶんせつ ―ヂユウ― [4] 【二重分節】
人類の有する自然言語には,知的意味を担った最小の単位であるモネーム(記号素)と,それ自身には意味をもたないが,知的意味の区別に有意な最小単位であるフォネーム(音素)の二種が必ず備わっているとする,フランスのマルティネの学説。前者を第一次分節,後者を第二次分節と呼ぶ。
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