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広辞苑の検索結果 (2)
ぼうよう‐の‐たん【亡羊の嘆】バウヤウ‥🔗⭐🔉
ぼうよう‐の‐たん【亡羊の嘆】バウヤウ‥
[列子説符「大道は多岐にして以て羊を亡い、学者は多方にして以て生を喪う」](逃げた羊を追うのに岐路が多くてその行方を失って嘆く意)学問の道があまりに多方面に分かれているため、真理の得がたいのを嘆くこと。また、方法に迷って思案にくれること。多岐亡羊。
ぼうよう‐ほろう【亡羊補牢】バウヤウ‥ラウ🔗⭐🔉
ぼうよう‐ほろう【亡羊補牢】バウヤウ‥ラウ
[戦国策楚策「羊を亡うしないて牢を補う、未だ遅しと為さざるなり」](「牢」は、家畜小屋の意)失敗しても即座に手を打てば、それ以上ひどいことにはならないということ。
大辞林の検索結果 (2)
ぼう-よう【亡羊】🔗⭐🔉
ぼう-よう バウヤウ [0] 【亡羊】
逃げて見失った羊。
ぼうよう=の嘆(タン)🔗⭐🔉
――の嘆(タン)
〔逃げた羊を追い求めたが,道がいくつにも分かれていて,とうとう羊を見失って嘆いたという「列子(説符)」の故事から〕
学問の道が多方面に分かれていて,容易に真理を得がたいことのたとえ。また,思い迷って途方にくれたり,どうしてよいかわからず考えあぐねること。多岐亡羊。
広辞苑+大辞林に「亡羊」で始まるの検索結果。