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広辞苑の検索結果 (4)

か‐げん【仮現】🔗🔉

か‐げん仮現】 神仏などが、かりにこの世に身をあらわすこと。化身けしん⇒かげん‐うんどう【仮現運動】 ⇒かげん‐ろん【仮現論】

かげん‐うんどう【仮現運動】🔗🔉

かげん‐うんどう仮現運動】 〔心〕二つの静止している光点や画面などを短い時間間隔で片方ずつ提示するとき、一方の対象が動いているように知覚される現象。映画で見られる動きはこの一種。実際運動と区別して、「みかけの運動」ともいう。 ⇒か‐げん【仮現】

かげん‐ろん【仮現論】🔗🔉

かげん‐ろん仮現論】 〔宗〕(→)ドケティズムに同じ。 ⇒か‐げん【仮現】

かり‐の‐うつつ【仮の現】🔗🔉

かり‐の‐うつつ仮の現】 (仏説に、現世は仮のものであるというによる)一時的なはかない現世。

大辞林の検索結果 (2)

か-げん【仮現】🔗🔉

か-げん [0] 【仮現】 (名)スル 神仏などが,かりにこの世に身をあらわすこと。化身(ケシン)。「神,又は,それに類する虚構物を―せずには居られない/神秘的半獣主義(泡鳴)」

かげん-うんどう【仮現運動】🔗🔉

かげん-うんどう [4] 【仮現運動】 〔心〕 運動知覚の一。映画のフィルムのように,個々の画面は静止しているが,それらを一定の条件下で次々に見せると実際に動いているように見える現象。みかけの運動。

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