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広辞苑の検索結果 (4)
そう‐ぞう【創造】サウザウ🔗⭐🔉
そう‐ぞう【創造】サウザウ
①新たに造ること。新しいものを造りはじめること。「―力」↔模倣。
②神が宇宙を造ること。「―者」「天地―説」
⇒そうぞう‐しゃ【創造社】
⇒そうぞう‐せつ【創造説】
⇒そうぞうてき‐しんか【創造的進化】
そうぞう‐しゃ【創造社】サウザウ‥🔗⭐🔉
そうぞう‐しゃ【創造社】サウザウ‥
1921年に結成された中国の文学団体。郭沫若・郁達夫らが「自我の表現」を標榜して、文学研究会・新月社と並び称された。25年頃から革命文学への転換がはかられ、28年には無産階級革命文学を提唱するが、30年の左翼作家連盟結成後に活動を停止。
⇒そう‐ぞう【創造】
そうぞう‐せつ【創造説】サウザウ‥🔗⭐🔉
そうぞう‐せつ【創造説】サウザウ‥
ダーウィンの進化論を否定し、聖書の記述に基づいた神による天地創造を主張する説。→原理主義。
⇒そう‐ぞう【創造】
そうぞうてき‐しんか【創造的進化】サウザウ‥クワ🔗⭐🔉
そうぞうてき‐しんか【創造的進化】サウザウ‥クワ
(évolution créatrice フランス)ベルクソン哲学の根本概念で、その主著の標題。生命はあらゆる固定化・空間化を拒むものであり、絶えず予知できない新しいものを生み、創造的に飛躍するものであるという主張。
⇒そう‐ぞう【創造】
大辞林の検索結果 (7)
そう-ぞう【創造】🔗⭐🔉
そう-ぞう サウザウ [0] 【創造】 (名)スル
(1)それまでなかったものを初めてつくり出すこと。「―力」「白爾(ベル)は蒸気船を―せし人なり/西国立志編(正直)」
(2)神が万物をつくること。「天地―」「―物」
そうぞう-しゅ【創造主】🔗⭐🔉
そうぞう-しゅ サウザウ― [3] 【創造主】
キリスト教で,神のこと。世界と人間を創造した神の超越性を強調する語。つくりぬし。
→被造物
そうぞう-てき【創造的】🔗⭐🔉
そうぞう-てき サウザウ― [0] 【創造的】 (形動)
それまでにはなかった新しいものを作り出していく力があるさま。「―な研究」
そうぞう-てき-しんか【創造的進化】🔗⭐🔉
そうぞう-てき-しんか サウザウ―シンクワ [7] 【創造的進化】
〔(フランス)
volution cr
atrice〕
ベルクソンの生の哲学の中心概念,およびその主著(1907年刊)の表題。生命は不断の創造的活動として持続し常に飛躍するものであり,完結した世界を前提とする目的論や機械論では説きえないと主張した。
volution cr
atrice〕
ベルクソンの生の哲学の中心概念,およびその主著(1907年刊)の表題。生命は不断の創造的活動として持続し常に飛躍するものであり,完結した世界を前提とする目的論や機械論では説きえないと主張した。
そうぞう-てき-はかい【創造的破壊】🔗⭐🔉
そうぞう-てき-はかい サウザウ―ハクワイ [0][7] 【創造的破壊】
企業家のイノベーションによって,古い経済・経営体制は破壊され新たな経済発展が生じるという,シュンペーターの経済発展論の中心概念。
そうぞうしゃ【創造社】🔗⭐🔉
そうぞうしゃ サウザウ― 【創造社】
中国の文学団体。1921年,郭沫若・郁達夫ら日本留学生によって結成。現実社会に対する反逆を基調にしたロマンチックな芸術至上主義を旗印にしたが,五・三〇事件頃から急速に左翼化,革命文学を唱えた。29年国民党政府の弾圧により解散。
そうぞう【創造】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「創造」で始まるの検索結果。