そうぞう【創造】 (１)それまでなかったものを初めてつくり出すこと。 (２)神が万物をつくること。「天地―」

そうぞうしゅ【創造主】 キリスト教で，神のこと。→被造物

そうぞうてきしんか【創造的進化】 ベルクソンの生の哲学の中心概念，およびその主著（1907 年刊）の表題。生命は不断の創造的活動として持続し常に飛躍するものであり，完結した世界を前提とする目的論や機械論では説きえないと主張。

そうぞうてきはかい【創造的破壊】 企業家のイノベーションによって，古い経済・経営体制は破壊され新たな経済発展が生じるという，シュンペーターの経済発展論の中心概念。