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かんじん‐のう【勧進能】クワン‥🔗⭐🔉
かんじん‐のう【勧進能】クワン‥
社寺の勧進のために催す大規模な能。後には単にそれを名目にして入場料を取る興行をさす。江戸時代には能太夫の一生に一度だけ許される一代能もあった。
⇒かん‐じん【勧進】
○韓信の股くぐりかんしんのまたくぐり
青年時代の韓信が、衆人の前で、ならず者の言うままに彼の股をくぐるという辱はずかしめを甘受した故事。将来の大きな目的のために、一時の恥に耐えること。韓信匍匐ほふく。
⇒かん‐しん【韓信】
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かんじん-のう【勧進能】🔗⭐🔉
かんじん-のう クワン― [3] 【勧進能】
(1)勧進{(2)}のために,公許を得て興行する能。かんじん。
(2)江戸時代,観世太夫が一生に一度許されて催した大規模な個人興行の能。一世一代勧進能。御免能。
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