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広辞苑の検索結果 (4)

はんだ【半田・盤陀】🔗🔉

はんだ半田・盤陀】 (現在の福島県北部にあった半田銀山の産であるからとも、マレー諸島中のバンダ島の名に因むともいう)錫と鉛とを主成分とする合金で、金属の接合剤として用いるもの。白鉛。軟鑞。 ⇒はんだ‐ごて【半田鏝】 ⇒はんだ‐づけ【半田付け】

はんだ【半田】(地名)🔗🔉

はんだ半田】 愛知県南西部、知多半島の東岸にある市。知多木綿で知られる綿織物業や醸造業・鉄鋼業・機械工業が盛ん。人口11万6千。

はんだ‐ごて【半田鏝】🔗🔉

はんだ‐ごて半田鏝】 半田付けで、半田を熱で溶かして接合部に付けるこて。 ⇒はんだ【半田・盤陀】

はんだ‐づけ【半田付け】🔗🔉

はんだ‐づけ半田付け】 半田で金属をつぎ合わすこと。また、半田でついだもの。 ⇒はんだ【半田・盤陀】

大辞林の検索結果 (3)

はん-だ【半田・盤陀】🔗🔉

はん-だ [0] 【半田・盤陀】 〔地名からとも人名からともいわれ,語の由来は不明〕 スズと鉛の合金。金属の接合に用いる。

はんだ-づけ【半田付け】🔗🔉

はんだ-づけ [0] 【半田付け】 半田で金属をつなぎ合わせること。

はんだ【半田】🔗🔉

はんだ 【半田】 愛知県南西部,知多半島東岸にある市。古くは江戸廻船の拠点。知多木綿で知られる綿織工業のほか,食酢・清酒・鉄鋼産業が盛ん。

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