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広辞苑の検索結果 (4)

ナムポ【南浦】🔗🔉

ナムポ南浦】 (Namp‘o)朝鮮民主主義人民共和国西部の直轄市。後背に大同江一帯の農産地をもち、平壌の外港。製鉄・紡績など工業が発達。旧称、鎮南浦。人口73万1千(1993)。

なんぽ【南浦】🔗🔉

なんぽ南浦⇒ナムポ

なんぽ‐しょうみょう【南浦紹明】‥セウミヤウ🔗🔉

なんぽ‐しょうみょう南浦紹明‥セウミヤウ (紹明はジョウミン・ジョウミョウとも)鎌倉中期の臨済宗の僧。駿河の人。建長寺の蘭渓道隆らんけいどうりゅうに師事し、1259年(正元1)入宋、帰国後、各地で禅宗を弘めた。諡号しごうは円通大応国師。著「大応国師語録」など。(1235〜1308)

なんぽ‐ぶんし【南浦文之】🔗🔉

なんぽ‐ぶんし南浦文之】 江戸初期の禅僧。名は玄昌。日向の人。竜源寺・大竜寺などに住す。桂庵玄樹の訓点を改良した文之点を創始。著「南浦文集」など。(1555〜1620)

大辞林の検索結果 (3)

なんぽ【南浦】🔗🔉

なんぽ 【南浦】 朝鮮民主主義人民共和国の黄海に臨む港湾都市。1897年開港地となり,以後ピョンヤンの外港として発展。金属工業が発達。旧称,鎮南浦。ナムポ。

なんぽ-しょうみょう【南浦紹明】🔗🔉

なんぽ-しょうみょう ―セウミヤウ 【南浦紹明】 (1235-1308) 〔諱(イミナ)は「しょうみん」とも〕 鎌倉時代の臨済宗の僧。駿河の人。南浦は道号。諡号(シゴウ)は円通大応国師。建長寺で蘭渓道隆に学んだのち,宋に渡って虚堂(キドウ)智愚の法を継ぐ。臨済宗発展の基礎をつくった。

なんぽ-ぶんし【南浦文之】🔗🔉

なんぽ-ぶんし 【南浦文之】 (1555-1620) 安土桃山・江戸初期の禅僧・儒学者。日向(ヒユウガ)の人。姓は湯佐,名は玄昌。鹿児島大竜寺の開祖。島津氏に重用される。「四書集注」などに和訓を施す。著「南浦文集」など。

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