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広辞苑の検索結果 (2)

かい‐わり【卵割り・貝割り・穎割り】カヒ‥🔗🔉

かい‐わり卵割り・貝割り・穎割りカヒ‥ ①卵や貝の殻が二つに割れて開いたさま。また、それに似た形。かいわれ。 ㋐植物の発芽したばかりの双葉。 ㋑貝割り形に両端を結んだ帯。 ㋒袖口を真中で括って上下を貝割り形に分けたもの。 ②〔動〕アジ科の海魚。 ⇒かいわり‐な【貝割り菜】

らん‐かつ【卵割】🔗🔉

らん‐かつ卵割】 受精後、胞胚期までの胚の細胞分裂をいう。卵割の過程では細胞の成長がないので、各細胞(割球)は小さくなり、胚全体の大きさは変わらない。

大辞林の検索結果 (3)

かい-わり【貝割(り)・卵割(り)・穎割(り)】🔗🔉

かい-わり カヒ― [0] 【貝割(り)・卵割(り)・穎割(り)】 (1)二枚貝が開いたような形。また,卵が二つに割れたような形。 (2)「かいわれ」に同じ。 (3)端を{(1)}のように結ぶ帯の結び方。 (4)広袖の袖口を真ん中でくくったもの。十六ささげ。 (5)スズキ目の海魚。全長30センチメートルほど。アジ類の一種。体は卵円形で,著しく側扁する。体色は青みを帯びた銀白色。食用にして美味。本州中部以南に広く分布。ヒラアジ。

らん-かつ【卵割】🔗🔉

らん-かつ [0] 【卵割】 動物の受精卵の発生初期に起こる一連の細胞分裂。受精卵は全体の大きさはほぼ一定のまま,卵割によって未分化の多数の小さな細胞(割球)になる。分割。

らんかつ-こう【卵割腔】🔗🔉

らんかつ-こう ―カウ [0][4] 【卵割腔】 ⇒割腔(カツコウ)

広辞苑+大辞林卵割で始まるの検索結果。