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広辞苑の検索結果 (2)
らん‐かく【卵殻】🔗⭐🔉
らん‐かく【卵殻】
卵を包む最外層の膜に石灰などが沈着して固くなったもの。一般に鳥類・爬虫類・昆虫類などの卵に著しい。たまごのから。
⇒らんかく‐ぬり【卵殻塗】
らんかく‐ぬり【卵殻塗】🔗⭐🔉
らんかく‐ぬり【卵殻塗】
変り塗の一種。卵の殻を割って漆面に貼ったものと、粉末にして蒔きつけたものとがある。いずれも漆を上塗りした後、研磨して文様をあらわす。
⇒らん‐かく【卵殻】
大辞林の検索結果 (4)
たまご-がら【卵殻】🔗⭐🔉
たまご-がら [0] 【卵殻】
鶏卵の殻。らんかく。
らん-かく【卵殻】🔗⭐🔉
らん-かく [0] 【卵殻】
動物の卵の最外層の卵膜が強固になったもの。石灰質やキチン質が沈着して固くなることもある。ニワトリの卵の殻がこれに相当し,鳥類や爬虫類の卵などに顕著にみられる。
らんかく-ぬり【卵殻塗(り)】🔗⭐🔉
らんかく-ぬり [0] 【卵殻塗(り)】
漆工芸で,卵の殻を割って漆面に貼り,上塗り後,研(ト)ぎ出したもの。粉末にして蒔(マ)き付けたものもある。
らんかく-まく【卵殻膜】🔗⭐🔉
らんかく-まく [4] 【卵殻膜】
鳥類や爬虫類の卵の卵殻の内側に密着する薄い膜。
広辞苑+大辞林に「卵殻」で始まるの検索結果。