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こひつ‐ぎれ【古筆切】🔗🔉

こひつ‐ぎれ古筆切】 巻子や冊子の形で伝えられた経典や歌書の断片。仮名書きの断片に限定していうこともある。幅仕立にしたり手鑑てかがみに押したりするために切断されたもの。そのゆかりの地名・所有者名などにちなんで高野切・本阿弥切などと呼ぶ。 ⇒こ‐ひつ【古筆】

大辞林の検索結果 (1)

こひつ-ぎれ【古筆切】🔗🔉

こひつ-ぎれ [0] 【古筆切】 古筆の,断簡になったもの。古来,手鑑(テカガミ)や幅(フク)・茶掛けにするために,古筆を切断したものが多い。

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