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広辞苑の検索結果 (3)
き‐かい【機械・器械】🔗⭐🔉
き‐かい【機械・器械】
①しかけのある器具。からくり。
②〔機〕(machine)外力に抵抗し得る物体の結合からなり、一定の相対運動をなし、外部から与えられたエネルギーを有用な仕事に変形するもの。原動機・作業機械など。
◇「機械」は、主に人力以外の動力による複雑で大規模なものをいい、「器械」は、道具や人力による単純で小規模なものをいうことが多い。
⇒きかい‐あぶら【機械油】
⇒きかい‐あみ【機械編み】
⇒きかい‐いと【機械糸】
⇒きかい‐おりき【機械織機】
⇒きかい‐か【機械化】
⇒きかい‐がっき【器械楽器】
⇒きかい‐ご【機械語】
⇒きかい‐こうがく【機械工学】
⇒きかい‐こうぎょう【機械工業】
⇒きかい‐こうりつ【機械効率】
⇒きかい‐しんかん【機械信管】
⇒きかい‐すいらい【機械水雷】
⇒きかい‐ずき【機械漉き】
⇒きかい‐せいず【機械製図】
⇒きかい‐そしき【機械組織】
⇒きかい‐たいそう【器械体操】
⇒きかい‐てき【機械的】
⇒きかいてき‐エネルギー【機械的エネルギー】
⇒きかいてき‐せいしつ【機械的性質】
⇒きかいてき‐ゆいぶつろん【機械的唯物論】
⇒きかい‐のこぎり【機械鋸】
⇒きかい‐ばた【機械機】
⇒きかい‐パルプ【機械パルプ】
⇒きかい‐ぶんめい【機械文明】
⇒きかい‐ぼり【機械掘り】
⇒きかい‐ほんやく【機械翻訳】
⇒きかい‐めいれい【機械命令】
⇒きかい‐ろん【機械論】
きかい‐がっき【器械楽器】‥ガク‥🔗⭐🔉
きかい‐がっき【器械楽器】‥ガク‥
(→)自動楽器に同じ。
⇒き‐かい【機械・器械】
きかい‐たいそう【器械体操】‥サウ🔗⭐🔉
きかい‐たいそう【器械体操】‥サウ
鉄棒・跳箱・平均台・吊輪などの据付すえつけ器械によって行う体操。↔徒手体操。
⇒き‐かい【機械・器械】
大辞林の検索結果 (6)
き-かい【機械・器械】🔗⭐🔉
き-かい [2] 【機械・器械】
(1)動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し,一定の仕事をする装置。主に,きっかけを与えると人力を借りずに自動的に作動するものをいう。からくり。
(2)精密な作動をする実験・測定用の装置。「観測―」
〔規模の大きいものを「機械」,小さいものを「器械」と書いて区別することがある〕
(3)(器械)うつわもの。器具。道具。
(4)書名(別項参照)。
きかい-うんどう【器械運動】🔗⭐🔉
きかい-うんどう [4] 【器械運動】
学校体育の教材の一。マット・飛び箱・鉄棒などの器械を用いて行う運動の総称。
きかい-おんせいがく【器械音声学】🔗⭐🔉
きかい-おんせいがく [6] 【器械音声学】
音響ならびに生理器機を用いて実証的に研究する音声学の一分野。サウンド-スペクトログラフ,ビジ-ピッチ,エレクトロ-パラトグラフィー,ファイバー-スコープなどが用いられている。
きかい-たいそう【器械体操】🔗⭐🔉
きかい-たいそう ―サウ [4] 【器械体操】
体操の一種。鉄棒・鞍馬・飛び箱・平均台などのすえつけ器械によって行うもの。
⇔徒手(トシユ)体操
きかい-りょうほう【器械療法・機械療法】🔗⭐🔉
きかい-りょうほう ―レウハフ [4] 【器械療法・機械療法】
物理療法の一。拘縮(コウシユク)や麻痺した筋に歩行器や伸展器などを使って,牽引(ケンイン)・伸展・強制運動などの外力を加えて行う治療法。
きかい【器械】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「器械」で始まるの検索結果。