複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

○四十八手の裏表しじゅうはってのうらおもて🔗🔉

○四十八手の裏表しじゅうはってのうらおもて ①相撲の四十八手には、おのおの裏と表との変化があること。 ②手段に種々変化のあること。ありったけのかけひきや秘術。「―を尽くす」 ⇒しじゅうはっ‐て【四十八手】 ししゅう‐びょう歯周病‥シウビヤウ 歯の周囲組織の疾患の総称。すなわち、歯槽膿漏しそうのうろう・歯肉炎・歯周炎。 じじゅう‐ぶかん侍従武官‥クワン 天皇に常侍奉仕する陸海軍将校。1896年(明治29)設置、1945年廃止。 ⇒じ‐じゅう【侍従】 しじゅう‐ふりそで四十振袖‥ジフ‥ 女が40歳頃になって、なお振袖を着ること。転じて、年をとって若作りをすること。また、その女。「四十島田」も同趣意。 じしゅう‐よう磁州窯‥シウエウ 中国河北省磁州(今、磁県)を中心とする陶窯。宋・元に始まり、明・清を経て現代に至る。また、素地きじに白化粧土を掛けたその作風の称。同種のものが華北一帯で作られた。 じしゅ‐かんり自主管理‥クワン‥ (autogestion フランス)労働者自身による企業管理。労働者全員が参加する場合と、労働者の代表が管理にあたる場合とがある。プルードンが首唱。 ⇒じ‐しゅ【自主】 じしゅ‐きせい自主規制】 公権力の規制を避けるため、個人または企業・団体がその言動につき自主的に制約を加えること。映倫などはその例。 ⇒じ‐しゅ【自主】 し‐しゅく止宿】 宿泊すること。「―先」 し‐しゅく四宿(→)四駅に同じ。 し‐しゅく私淑】 [孟子離婁下](私ひそかに淑しとする意)直接に教えを受けてはいないが、その人を慕い、その言動を模範として学ぶこと。直接教えを受けている人に対しては「親炙しんしゃ」という。「ゲーテに―する」 し‐じゅく私塾】 私設の塾。江戸時代には重要な教育機関で、主に市井しせいの儒者が、後には国学者・洋学者も任意に開設。幕臣・藩士の子弟を教育した「家塾」も含めていう。学制以降、漸次学校制度に改編されたものもある。現在では学習塾・算盤そろばん塾・書道塾の類。二葉亭四迷、浮雲「隣家の娘は芝辺のさる―へ入塾することに成ツた」 じ‐しゅく自粛】 自分で自分の行いをつつしむこと。「―を促す」「報道を―する」 じしゅ‐けん自主権】 ①他からの干渉を受けず、自分のことを自主独立に決める権利。「関税―」 ②地方公共団体が有する自治立法権。→自主法⇒じ‐しゅ【自主】 じしゅ‐げんめん自首減免】 自首によって、刑の減軽・免除をうけること。 ⇒じ‐しゅ【自首】 じしゅ‐こう十種香・十炷香‥カウ (ジッシュゴウとも) ①栴檀せんだん・沈水じんすい・蘇合そごう・薫陸くんろく・鬱金うこん・青木せいぼく・白膠はっこう・零陵れいりょう・甘松かんしょう・鶏舌けいぜつの10種類の香。 ②4種の香を3種は3包ずつ、1種は1包の計10包をたいて聞き当てる組香くみこう。室町時代に始まる。 ③浄瑠璃「本朝廿四孝」4段目後半の通称。 じしゅ‐ごんげん地主権現ヂ‥ 寺院の境内に地主の神をまつった社。また、その祭神。中世以降、主に京都東山の清水寺地主権現を指した。 ⇒じ‐しゅ【地主】 ししゅ‐ざんまい四種三昧】 〔仏〕天台で、止観を形式の上から四種に分けたもの。常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧。 ⇒し‐しゅ【四種】 ししゅ‐せい四種姓(→)ヴァルナに同じ。 ⇒し‐しゅ【四種】 じしゅ‐せんゆう自主占有‥イウ 〔法〕所有の意思をもってする占有。↔他主占有。 ⇒じ‐しゅ【自主】 ししゅ‐そうじょう四種相承‥サウ‥ 〔仏〕最澄が入唐して円頓戒(戒)・止観業(天台)・遮那業(真言)・達磨禅(禅)の四宗を相承、これを総合・調和して、日本独特の天台宗を構成したこと。 ⇒し‐しゅ【四種】 し‐しゅつ支出】 金銭や物品を支払うこと。また、その金品。↔収入。 ⇒ししゅつ‐こくみんしょとく【支出国民所得】 し‐しゅつ四出】 四方へ出ること。四方へ出すこと。 し‐じゅつ四術】 [礼記王制]詩・書・礼・楽の四つの道。 し‐じゅつ施術】 手術・催眠術などを行うこと。せじゅつ。尾崎紅葉、紫「世間には病理が精くわしくて―の一向いかぬ人もあれば」 し‐じゅつ師術】 人の師となるべき道。 ししゅつ‐こくみんしょとく支出国民所得】 支出の面からとらえた国民所得。民間消費・投資、政府支出、純輸出の増加額の合計。→三面等価の原則 ⇒し‐しゅつ【支出】 じしゅ‐てき自主的】 他からの干渉などを受けないで、自分で決定して事を行うさま。 ⇒じ‐しゅ【自主】 じしゅ‐どくおう自主独往‥ワウ 他人の主張や態度にかかわらず、自分の信ずる主義や主張のとおりに行動すること。 ⇒じ‐しゅ【自主】 じしゅ‐トレ自主トレ】 (トレはトレーニングの略)スポーツ選手などが自発的に行う練習。 ⇒じ‐しゅ【自主】 ししゅ‐ねんぶつ四種念仏】 〔仏〕念仏のあり方の四分類、すなわち口称くしょう念仏(仏の名号を口に唱える)、観像念仏(仏の形像を心に念ずる)、観想念仏(仏のすぐれた相好を観想する)、実相念仏(実相としての仏の法身を観じて念ずる)の総称。 ⇒し‐しゅ【四種】 ししゅ‐の‐はな四種の花】 〔仏〕(→)四華しけに同じ。 ⇒し‐しゅ【四種】 しじゅひゃくいんねんしゅう私聚百因縁集‥エンシフ 仏教説話集。住信じゅうしん編。9巻。1257年(正嘉1)成立。天竺・唐土・和朝の三編より成り、唱導資料の集成を意図。出典を明記したものが多い。百因縁集。 シシュフォスSisyphos ギリシア】 ギリシア神話のコリント王。もっとも狡猾な人間とされる。ゼウスに憎まれて、死後地獄でたえずころがり落ちる大石を山頂へ上げる刑に処せられた。シシフス。シジフォス。 ししゅ‐ほう四種法‥ホフ 〔仏〕密教で、その目的に応じて行う四種の修法しゅほう。息災法・増益法そうやくほう・敬愛法・調伏法(降伏法)をいう。四種壇法。 ⇒し‐しゅ【四種】 じしゅ‐ほう自主法‥ハフ 公共団体がその自治権に基づいて制定する法規。都道府県・市町村の制定する条例・規則。憲法第94条による。広義では、国家以外の団体が自ら定めた規範。労働組合の規約、労働協約などがその例。 ⇒じ‐しゅ【自主】 しじゅ‐ほうしょう紫綬褒章‥シヤウ 学術・芸術上の発明・改良・創作に関し、事績著明な者に授与される褒章。紫色の綬で佩用。 ⇒し‐じゅ【紫綬】 じじゅ‐ほうらく自受法楽‥ホフ‥ 仏が、その覚さとった境界きょうがいをみずから楽しむこと。太平記12「ひそかに―の法施をぞ奉られける」 ししゅ‐まんだら四種曼荼羅】 真言密教の四種の曼荼羅。諸尊の形像を彩色で描いた大曼荼羅、諸尊の持物じもつ・印契いんげいを描いた三昧耶さんまや曼荼羅、諸尊の種子しゅじ・真言を書いた法曼荼羅、諸尊の威儀・事業を表す羯磨かつま曼荼羅の総称。四曼。 ⇒し‐しゅ【四種】 じしゅ‐りゅうつう‐まい自主流通米‥リウ‥ 政府の直接管理外で価格も自由に流通する米。食糧管理制度の一環として1969年に発足。95年新食糧法の成立により、計画流通米の主要部分となる。 ⇒じ‐しゅ【自主】

大辞林の検索結果 (1)

しじゅうはって=の裏表(ウラオモテ)🔗🔉

――の裏表(ウラオモテ) (1)相撲の手の総称。四十八手にそれぞれ表と裏があるとされていること。 (2)手段にはいろいろ変化のあること。人を操る法や処世術のすべて。

広辞苑+大辞林四十八手の裏表で始まるの検索結果。