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広辞苑の検索結果 (4)

つか‐はら【塚原】🔗🔉

つか‐はら塚原】 墓などのある野原。

つかはら‐じゅうしえん【塚原渋柿園】‥ジフ‥ヱン🔗🔉

つかはら‐じゅうしえん塚原渋柿園‥ジフ‥ヱン 歴史小説家。名は靖しずむ。江戸生れ。在来の講談種に劇的な要素を盛り込み再構成した「由井正雪」「天草一揆」などで知名。(1848〜1917) ⇒つかはら【塚原】

つかはら‐ぼくでん【塚原卜伝】🔗🔉

つかはら‐ぼくでん塚原卜伝】 室町後期の剣客。名は高幹。常陸鹿島神宮の祠官の家に生まれ、神道流などを学ぶ。新当流を創始し、将軍足利義輝らに指南、後に下総国香取でもっぱら門弟を教えた。(1489〜1571) ⇒つかはら【塚原】

大辞林の検索結果 (3)

つかはら【塚原】🔗🔉

つかはら 【塚原】 姓氏の一。

つかはら-じゅうしえん【塚原渋柿園】🔗🔉

つかはら-じゅうしえん ―ジフシン 【塚原渋柿園】 (1848-1917) 小説家。江戸の人。「東京日日新聞」記者。歴史小説で人気を博した。代表作「由井正雪」「天草一揆」

つかはら-ぼくでん【塚原卜伝】🔗🔉

つかはら-ぼくでん 【塚原卜伝】 戦国時代の剣客。新当流の祖。常陸塚原の人。名は高幹(タカモト)。土佐入道とも。飯篠(イイザサ)長威斎に刀法を学び,諸国を歴遊。足利義輝・北畠具教(トモノリ)の師範をつとめたという。生没年未詳。

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