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広辞苑の検索結果 (1)
ちり‐ちょうず【塵手水】‥テウヅ🔗⭐🔉
ちり‐ちょうず【塵手水】‥テウヅ
①手を清める水のない時、空くうの塵を捻ひねって手を洗うかわりとすること。
②力士が土俵に上り、取り組む前に行う清めの礼式。徳俵とくだわらで蹲踞そんきょ、拍手した後、両手を左右に開き、掌たなごころを上にかえすこと。
大辞林の検索結果 (1)
ちり-ちょうず【塵手水】🔗⭐🔉
ちり-ちょうず ―テウヅ [3] 【塵手水】
(1)手を清める水のない時,草や空中の塵をひねって,手水を使う代わりとすること。「―を使ひ,又何かしきりに念じる/滑稽本・八笑人」
(2)相撲で,土俵上で力士が取組前に行う礼式。徳俵で蹲踞(ソンキヨ)し,拍手して後,両手を左右に開き掌を返す動作。
→塵を切る(「塵」の句項目)
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