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広辞苑の検索結果 (2)
じん‐ご【壬午】🔗⭐🔉
じん‐ご【壬午】
干支えとの一つ。みずのえうま。
⇒じんご‐ぐんらん【壬午軍乱】
じんご‐ぐんらん【壬午軍乱】🔗⭐🔉
じんご‐ぐんらん【壬午軍乱】
1882年(壬午の年)朝鮮の漢城(現、ソウル)で起こった軍人たちの暴動。兵制改革に伴う軍人の不満、民衆の反日感情、大院君一派の煽動もあって、日本公使館襲撃事件にまで発展。その結果、済物浦さいもっぽ条約を締結。壬午の変。→甲申政変→京城けいじょう事変
⇒じん‐ご【壬午】
大辞林の検索結果 (2)
じん-ご【壬午】🔗⭐🔉
じん-ご [1] 【壬午】
干支(エト)の一。みずのえうま。
じんご-ぐんらん【壬午軍乱】🔗⭐🔉
じんご-ぐんらん 【壬午軍乱】
1882年壬午の年に,朝鮮の首都漢城(ソウル)で起きた事変。親日的な閔妃(ビンピ)政権の軍制改革に反対して大院君が軍隊を動かしたもので,日本人軍事教官殺害,日本公使館焼き打ちに発展したが失敗した。この結果済物浦(サイモツボ)条約が結ばれたが,その後清国が朝鮮支配を強化した。壬午事変。
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