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広辞苑の検索結果 (1)

たい‐しょっかん【大織冠】‥シヨククワン🔗🔉

たい‐しょっかん大織冠‥シヨククワン ①647年(大化3)制定された十三階冠位より664年の二十六階冠位までの最高の位階(後の正一位に相当)。 ②(唯一人、授けられたので)特に藤原鎌足の称。

大辞林の検索結果 (2)

たいしょかん【大職冠・大織冠】🔗🔉

たいしょかん タイシヨクワン 【大職冠・大織冠】 藤原鎌足と蘇我入鹿(イルカ)を主人公に,海人(アマ)が海中の宝の玉をとったという玉取り伝説をからませた幸若舞・古浄瑠璃,また近松門左衛門作の浄瑠璃の題名。たいしょっかん。

たい-しょっかん【大織冠】🔗🔉

たい-しょっかん ―シヨククワン [3] 【大織冠】 〔「だいしょっかん」とも〕 古代の冠位。647年制定の冠位十三階の最高位。これを与えられたのは藤原鎌足だけであったため,鎌足の異名ともなった。 →たいしょかん

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