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広辞苑の検索結果 (7)

おお‐ぎょう【大行・大形】オホギヤウ🔗🔉

おお‐ぎょう大行・大形オホギヤウ ①規模が大きいこと。大じかけ。我衣わがころも「屋台といふ物、―になりたるは」 ②(「大仰」「大業」とも書く)おおげさであるさま。誇大。「―な人だ」

だい‐ぎょうじ【大行事】‥ギヤウ‥🔗🔉

だい‐ぎょうじ大行事‥ギヤウ‥ ①大法会の際に諸事万般の指揮をとる僧。また、寺内の事務を執行する役。↔小行事。 ②大行事権現の略称。山王二十一社の一つ。

だい‐ぎょうじゃ【大行者】‥ギヤウ‥🔗🔉

だい‐ぎょうじゃ大行者‥ギヤウ‥ 修行を積んだ行者。

たい‐こう【大行】‥カウ🔗🔉

たい‐こう大行‥カウ ①大きな仕事。大事業。 ②大行天皇の略。 ⇒たいこう‐てんのう【大行天皇】 ⇒大行は細謹を顧みず

たいこう‐てんのう【大行天皇】‥カウ‥ワウ🔗🔉

たいこう‐てんのう大行天皇‥カウ‥ワウ ①天皇の死後まだ諡おくりなの贈られない間の呼称。 ②先帝。 ⇒たい‐こう【大行】

○大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず🔗🔉

○大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず [史記項羽本紀「樊噲はんかい曰く、大行は細謹を顧みず、大礼は小譲を辞せず」]大事業をなそうと志す者は、細かい事柄には頓着しない。俗に、「細謹」(細かいことにも注意する意)を「細瑾」(些細な欠点の意)とも書く。 ⇒たい‐こう【大行】 だいこう‐バス代行バス‥カウ‥ 事故・災害・工事などのために鉄道の運転が中断された時に、代りに運行するバス。 ⇒だい‐こう【代行】

だい‐こうり【大行李】‥カウ‥🔗🔉

だい‐こうり大行李‥カウ‥ 旧陸軍で、戦闘部隊に追随し、宿営に必要な食糧や炊事具などを輸送した輜重しちょう部隊。↔小行李

大辞林の検索結果 (5)

だい-ぎょうじ【大行事】🔗🔉

だい-ぎょうじ ―ギヤウジ [3] 【大行事】 (1)大きな行事。「国家的な―」 (2)〔仏〕 大法会の際の諸務をつかさどる僧。また,寺内の大事を執行するもの。

たい-こう【大行】🔗🔉

たい-こう ―カウ [0] 【大行】 大きな仕事。大事業。

たいこう=は細謹(サイキン)を顧みず🔗🔉

――は細謹(サイキン)を顧みず 〔史記(項羽本紀)〕 大事業を成し遂げようとする者は,ささいなことにこだわらずに事を行う。

たいこう-てんのう【大行天皇】🔗🔉

たいこう-てんのう ―カウ―ワウ [7] 【大行天皇】 天皇の死後,まだ諡(オクリナ)がつけられていない間の尊称。さきのすめらみこと。

だい-こうり【大行李】🔗🔉

だい-こうり ―カウリ [3] 【大行李】 旧陸軍部隊の付随部隊。軍隊の宿営に必要な物資を補給するもの。

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