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広辞苑の検索結果 (3)

じ‐びき【字引】🔗🔉

じ‐びき字引】 ①漢字を集め、系統的に分類・配列し、その音と意味とを説明した書物。字書。 ②(→)辞書1に同じ。「生き―」 ⇒じびき‐がくもん【字引学問】 ⇒字引と首っ引き

じびき‐がくもん【字引学問】🔗🔉

じびき‐がくもん字引学問】 なんでも一通りのことは知っているが、応用がきかず深くはない知識。 ⇒じ‐びき【字引】

○字引と首っ引きじびきとくびっぴき🔗🔉

○字引と首っ引きじびきとくびっぴき 読書などの際に、いちいち字引を引きながら、かろうじて理解するさま。 ⇒じ‐びき【字引】 じびき‐まつり地曳祭ヂ‥ (→)「じびき」2に同じ。 ⇒じ‐びき【地引・地曳】 しび‐きゅう紫微宮(→)紫微に同じ。 しび・く 〔他四〕 それとなく調べる。浄瑠璃、伽羅先代萩「ちやくと袂で―・いて見、俄に作るほやほや笑顔」 じひ‐しゅっぱん自費出版】 書物を出版するのに、その費用を出版業者に負わせず、自分で負担すること。 しび‐しょう紫微省‥シヤウ 唐代、中書省を改めた呼称。 じひしん‐ちょう慈悲心鳥‥テウ (鳴き声が「じひしん」と聞こえるところから)ジュウイチの別称。〈[季]夏〉 しひ‐せい私費生】 私費で修学する学生や生徒。↔官費生↔給費生 しび‐せい紫微星】 紫微垣しびえんに属する星。紫の星。 じひ‐せい自費生】 私費生。 しび‐ちゅうだい紫微中台】 皇后宮職の改称。749年(天平勝宝1)孝謙天皇の時、皇太后となった光明皇后の意向を伝えるため、唐制にならって設置された。→紫微内相 し‐ひつ史筆】 歴史を書きあらわす筆づかい。 し‐ひつ紙匹】 抄紙機・加工機上の、または巻き取ったままの、帯状の紙。 し‐ひつ紙筆】 かみとふで。筆紙。 し‐ひつ試筆・始筆】 かきぞめ。〈[季]新年〉。「新年―」 じ‐ひつ自筆】 自ら書くこと。また、その書いたもの。自書。大鏡兼家「―に書かせ給へるなり」。「―の履歴書」 し‐びと死人】 死んだ人。しにん。 ⇒しびと‐いろ【死人色】 ⇒しびと‐がえり【死人返り】 ⇒しびと‐ばな【死人花】 しびと‐いろ死人色】 死人の青ざめてすごみのある顔色。 ⇒し‐びと【死人】 しびと‐がえり死人返り‥ガヘリ 歌舞伎の立回りで、切られた俳優が直立したままの姿勢から、主役の呼吸を待って、とんぼ返りをすること。「死しにとんぼ」とも。 ⇒し‐びと【死人】 しびと‐ばな死人花】 ヒガンバナの異称。 ⇒し‐びと【死人】 しび‐ないしょう紫微内相‥シヤウ 紫微中台の長官。757年(天平宝字1)藤原仲麻呂が任ぜられ、兵事をつかさどり、官位・賜禄は大臣に準じた。 じひ‐の‐よそおい慈悲の粧い‥ヨソホヒ 僧侶の装束。転じて、僧侶。 じ‐ひびき地響きヂ‥ ①重い物が落ちたり通過したりする際の振動で、地面が響いて音のすること。「―を立てる」 ②地震・噴火などの時に地盤の鳴り響くこと。地鳴り。 じひ‐ぶか・い慈悲深い】 〔形〕 慈悲の心を強く持っている。情け深い。「―・い笑みをたたえる」 しび‐ぶし鮪節】 マグロを鰹節と同じように製したもの。 じ‐ひめ次姫】 大嘗会だいじょうえの時、御膳に奉仕する8人の采女うねめのうち第2位の者。第1の采女に次いで取次の役をする。後取しんどりしひゃくし‐びょう四百四病‥ビヤウ 疾病の総称。仏説に、人身は地・水・火・風の四大しだいから成り、四大調和を得なければ、地大から黄病(貧血・黄疸など)、水大から痰病(浮腫・鼻汁過多など)、火大から熱病、風大から風病(感冒・神経麻痺など)が各101、計404病起こるという。 ⇒四百四病の外 ⇒四百四病より貧ほど辛いものはなし

大辞林の検索結果 (4)

じ-びき【字引】🔗🔉

じ-びき [3] 【字引】 (1)「辞書{(1)}」に同じ。「―を引く」 (2)「字書{(1)}」に同じ。

じびき=と首っ引き🔗🔉

――と首っ引き いちいち辞書を引いて調べながら,やっと本を読むさま。「―で原書を読む」

じびき-がくもん【字引学問】🔗🔉

じびき-がくもん [5] 【字引学問】 字引で得た学問。一通りのことは知っているが深くはなく,応用もきかない知識。

じびき【字引】(和英)🔗🔉

じびき【字引】 ⇒辞典.

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