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広辞苑の検索結果 (1)
そうぎ【宗祇】🔗⭐🔉
そうぎ【宗祇】
室町末期の連歌師。号は自然斎・種玉庵。俗に姓を飯尾いいおとする。和歌は東常縁とうのつねよりより古今伝授を受け、また連歌を心敬らに修め、称号「花の本もと」を許され、当時連歌の中心指導者。編著「竹林抄」「新撰
玖波集」「萱草わすれぐさ」など。(1421〜1502)
→作品抜粋(新撰菟玖波集)
→作品抜粋(水無瀬三吟)
玖波集」「萱草わすれぐさ」など。(1421〜1502)
→作品抜粋(新撰菟玖波集)
→作品抜粋(水無瀬三吟)
大辞林の検索結果 (1)
そうぎ【宗祇】🔗⭐🔉
そうぎ 【宗祇】
(1421-1502) 室町後期の連歌師・古典学者。姓は飯尾といわれる。別号,自然斎・種玉庵・見外斎。連歌を宗砌(ソウゼイ)・専順・心敬らに,和歌を飛鳥井雅親に,故実を一条兼良に学び,東常縁(トウノツネヨリ)から古今伝授を受けた。三条西実隆とも親交。北野連歌会所奉行および将軍家師範。有心(ウシン)連歌を大成。編著「新撰菟玖波(ツクバ)集」「竹林抄」「老のすさみ」「吾妻問答」「萱草(ワスレグサ)」など。
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